![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4f/f60f65518d3ae4d50f6db163aeebaded.jpg)
昨日の1本目のストラトでした。3弦のオープンがビビり気味です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a7/b7ff11ad411ce30acf3e341de030b3d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/aa/5808a524f681d5a99398eb6a72f5089b.jpg)
ナットの溝から3弦を外した所です。ほんの0.何ミリが勝負ですね。最終的にナット🔩を全部取り替えて、溝を切り直すというのが対処法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/39/c7726696e657b377bd34486c04a813f0.jpg)
今回はお試しで、瞬間接着剤で溝の隙間を埋めてみます。
⚾️さて仕上がりは、上々
まだ乾き途中ですが、弦を溝に戻すと酷いビビリは解消しました。溝の削り粉に瞬間接着剤を混ぜて、溝を埋めるという手もありますね。全て埋めて溝を切り直しても良いです。
⚾️ギター🎸の調整はほんとに繊細
オクターブチューニングとか、原稿調整とか、ピックアップの高さもそうですね。ほんの一寸で激変します。
意外と穴場なのが、ネックの曲がりの調整です。購入時から一度も回していないと、気が乾いてスカスカになっている場合があります。
以前、生ギターで何気に回したらスカスカで締めたら音が良くなる経験をしました。何事も試してみることが大事ですね。事実は小説よりも奇なりという言葉もありますし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます