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バンド活動での日常と自作改造の実験

Fender ストラトキャスターの改造

2022-07-03 16:32:03 | ギター

ダイニングを片付けていて、奥に眠ってた2本のうちの1本を引っ張り出しました。デカヘッドのフェンダーのストラトキャスターでした。
ペグは、グローバーが付いていますね。

木目も綺麗なナチュラルです。

ピックアップの改造跡が見られます。

⚾️ピックアップのモデファイ
フロントは、純正のようです。
センターは、シェクターのモンスタートーンですね👾。
リアは、ダンカンの多分59かJBだと思われます。

お金を掛けた改造がされていますね。

⚾️アンプに繋いで音を出してみます。
因みにこのギタの存在はほとんど忘れていました。ギター🎸のレベルとしては、メインの品質レベルです。
⚾️10年ぶりくらい
かなり放置でしたが、思った程劣化も少なく普通に音が出ました。ピックアップが種類が違うので色んな音が出てきますね。
フロントは間違いの無いフェンダーのフロントの音で、若干トリブリーで気持ちが良いです。
センターはモンスター👾トーンなので、シェクターのSDみたいですね。全くストラトとは違う太い音が出てきます。
リアのダンカンのミニハムですが、そんなに出力は高いタイプではありませんがそれでもハムなので歪ましてね的な音が出てきます。
⚾️元のピックアップ
純正のピックアップの音も試したいですね。よりストラトらしい音が出てくると思います。捨ててはいないと思うので、何処かにしまってありそうです。

追伸:奥のギター🎸スタンドですが、取りづらいのでNGですね。棚でも置いた方が良さそうです。

因みに、もう1本は白のテレキャスターでした。フェンダーですが、改造してあってターボブレンダーを仕込んであります。
トーンのボリュームを回すと、2個のピックアップでハムになっていきます。ハムになり加減は、ボリュームで調整できます。ターボ化は、切り替えスイッチでやる方法もあります。

テレキャスターのハムのピックアップの音は、男らしいドスの効いた音がします。レスポールとも違う傾向ですね。

⚾️追伸:重さを測ってみた。
持っていて重いと感じたので、重さを測ってみると4.3kg有りました。レスポール並みの重さですね。ストラトが軽いとは限らないようです。
ヤマハのマイクスターンモデルは、出来上がりの時に重いほうを選んだという逸話も残っています。重いのを好む場合もあるようです。

僕の場合は、あまりに軽いシンラインがペカペカの音で売ってしまった経験があります軽ければ良いようでも無いようです。


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