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バンド活動での日常と自作改造の実験

デカ試験ボードの活用、ボリュームのクリアランス

2023-06-20 11:11:50 | エフェクター自作改造

ディレイとZendrive 君をケースに入れて更地になったデカ試験ボードですが、早速OD1 を入れて楽しんでいます。
最初に音が出なかったのは、お知らせしませんでした。切り替えスイッチのインアウトが逆になっていました。

それはさておき、
🍊ボリューム穴の2段使い
穴の想定が多くて下側はあまり使っていませんが、ボードと干渉してヴォリュームが入りずらい感じです。

少し穴を増やしておこうかと思い、お試しで開けてみましたが下側の端子と上のボリュームのクリアランスが1mmほどしか無くて心許ないですね。

🍊ボリューム穴のクリアランス
上のボリュームの取り付けを少し上にしておけば良かったですね。この取り付け位置は、のちのボード作成に生かしています。この子は多分一番最初に作ったものだと思います。

下側を使うのは少ないと思うので、端子が干渉する場合は取付の向きを横向きにするとかすれば解消出来そうです。複数並べる場合は、上の穴をヤスリで少し穴を広げてやると良いかもしれません。1mmずらすのは大変なのであまりやりたくありませんが。

下側の穴は全部は開けないで、マーキングのみにしておきます。

🚙覚書
上の穴の中心が端からデカ試験ボードは20mm、後発は15mm、上下の穴の間隔は25mmがベスト
横の穴の間隔は、20〜25mm、両端のスペースは10mmで穴の中心からは15mm

🚙追伸、穴拡張でクリアランスの確保

ボードとの干渉でボリュームをさせる穴の位置でボリュームの穴開けて、端子のクリアランスの広げるため下側を少し削りました。これで端子のショートも心配無くなります。

端子のショートは意外と多くて、表面の湾曲したケースを使った時に試験ボードの方では動作良好で、ケース収納すると音が出ないという現象がありました。端子がケースに接触というのが分かるまで暫く掛かりました。どうしても回路を疑いました。


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