エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作 BluesDriver

2018-07-04 13:33:35 | エフェクター自作改造



Marshallのブルースドライバーです。本物も持っていますがサイズは半分となっています。
タバコの横幅を2cm足したくらいです。

音の方は、本当に素直なブースターですね。ドライブを上げていくと高域にザラットした歪みが加わります。常時入れっぱなしでも良いと思います。

シルバー仕上げになっています。
英国版と韓国版でパーツの数値が変わっているようで自作心をくすぐります。

エフェクタ自作部品代の話

2018-07-02 10:54:58 | エフェクター自作改造

これは力作と書きましたが部品代も力作になります。まずは摘まみですが1個1,000円なので摘まみだけで4,000円です。
あとは、ケース1,500円、スイッチ類が1個600円ぐらい横のも含め3個、その他含めて部品代のみで1万円と言うところです。制作時間を考えると4-5万で売らないとペイしないのではと思います。趣味じゃないと出来ないですね。

この後の反省としては、同じ費用なら3000円の部品で3個作れるということですね。

試験ボードなら飽きたら別のものに組み直せるし、これはそのままになる破綻でしたが。
という訳で、リーズナブルで楽しい製作を目指していきたいです。

エフェクタ自作 Tweedドライブ

2018-07-01 11:54:18 | エフェクター自作改造



レベル、トーン、ドライブ、ブースト摘みにブーストの切り替え、歪みの切替でTS、ダンブル、ガヴァナーとなっています。

かなりの力作なんですが、普段はOD1のようなシンプルなものを使うことが多いですね。

ギターも子供に“高いの弾かないね”と良く言われます。何故か中途半端なバッタ品が好きなようです。完成しているものはつまらないのかもしれません。発展途上を如何にするかが楽しいです。

エフェクタ自作ネタ OD1

2018-07-01 11:38:49 | エフェクター自作改造



エフェクター創世記のボスOD1です。ギターの世界でなんとかのコピーではなくオリジナリティを持って世界に認められた初めての機材ではないでしょうか。
Marshallのブースターの定番と言うだけでエレキギター好きには誇らしいのではないでしょうか。

レベル、ドライブのトーンも無いしんぷるなコントロールとなります。反して内部を見るとチューブスクリーマで使っているopアンプの倍の大きさのものが見えます。

俗に言うクワッド(4個)で歪み回路の前後のバッファーをトランジスタでなくopアンプで構成しているのが特徴です。