先日、1泊2日のツーリングに参加したとき、ETCと無線機の効果を体験。ETCは速攻で取り付け。その後何回か高速を走行。
うーん、快適。特に高速の無料区間は車でもETCをつけていない人が多く、その横をスッと通り抜けることが、こんなに楽とは。
ETCをつけていないときは、通行券を受け取った後、前に進み、駐車禁止の広くなったスペースで通行券をバッグにいれ、出口では、グローブをはずし、券を取り出し、職員に渡す。後に車が付いていれば、迷惑にならないようとりあえず、前に進み、空き地でグローブをはめ、身支度を整えて出発。
そーんなことがいっさい必要にならなくなりました。
で、今度は無線機。前回のツーリング、7人中2人は無線機を持っていませんでした。なので、信号機で前後に分断されると、前のバイクがどこを進んでいるか見当がすかずとても不安。また、急に進路を変えたりしたときも、何で変えたのか分からなかったり。
ということで取り付けました。バイク用のアンテナ基台。無線機は購入できていません。
ステーはホームセンターでステンレス製を購入。基台は車のパイプ取り付け用に余っていたネジ2本で固定。とりあえずはがっちり。
ステーはトップケースの取り付けアタッチメントの金具と共締め(ステー右の方)。もう一カ所(ステー真ん中付近)は一緒に購入したステンレス製のネジをアタッチメントに締める。
横から見たところ。最初は真横に設置していた。走行中に基台がミラーに映ってじゃまなのと、なるたけボディ幅はスリム(安全確保のため突起物を横に出さないよう。また考えたくないが、立ちコケしても、ステーの損傷が少なくてすむ様。しかし立ちコケには真横の方が有効?)にしたかったので後ろ向きに変えました。
アンテナもまだ購入できていません。
アンテナステーの強度は多分問題が無いと思うが、トップケースの方は問題あり。というのも、GIVIのキャリアに、クーケースのアタッチメントを取り付けている。接合は左右ともボルト各1本で固定。これが、しばらく走行するとゆるんでくる。今回取り付けて3000kmの走行でゆるゆる。高速道路を走行していたときにはずれでもしたらと考えたら(^_^;)
今回はネジロック材を使ってみました。効果の程はいかに。
やっぱりGIVIのキャリアにはGIVIのトップケースをつけた方が間違いなかったのかな。
さあ、次は無線機(Rig)の購入。免許取って大分経ちます。資格だけはありますが、本当に電波を出して良いものだろうか? 当時は結構いろいろトライしていて、CWなんかもやっていたりする。でも、今は全然ダメ。出てよい周波数はどの辺りということも真っ白。
とりあえず144/430MHz帯のデュアルバンダー機が欲しい。みんなに迷惑をかけにくい10W機で物色中。しかし、いつの間にか免許の出力があがっている。一体自分はいくらまで出すことが出来るのだろう。