先日注文しておいた、オイル等が全部揃ったので、本日オイル、冷却水の交換を行う。
ボンネットレバーを下に下げ、ボンネットを開ける。
不凍液が漏れている様な写真だが、一度キャップを開けて、写真撮影用に再度キャップを閉めたため、キャップ裏の不凍液がこぼれてしまった。
冷却水排水中
ラジエータキャップを取り外し後
ラジエータキャップを外したら、空気が入りやすくなり、排出水の量が一気に増えた。
排出した冷却水
ジェル化後
ラジエター液(37.5%の濃度)
冷却水は-20度程度までの対応濃度とした。
ラジエターの洗浄は地下水道からホースを突っ込みしたが、最後の洗浄と冷却水作成は精製水を使用した。
エンジンを15分程度かけ、空気抜きをしながら減ったら冷却液追加の作業を行った。
排出水はさび等も見られず、交換不要の様にも思えたが、精神衛生上交換した方が良かった。
続いてエンジンオイル交換
エンジンオイルとオイルフィルター
オイルドレン
ヤンマーはドレンを黄色く塗っている。写真を通すと黄色だが、実際は色がついているかわかりづらい。
オイル排出中
結構汚れていた。
オイルフィルターとオイルフィラーキャップ
オイルフィルター取り外し後
オイルジョッキでオイル注入中
チェーンケース
ギヤオイル排出中
下のドレンが排出用で、上のドレンは油量管理用。上のドレンからオイルが出たら、油量が適正となる。
作業としては、マニュアル通りの油量を入れたら、オイルもちゃんと上のドレンから出てきた。
ロータリーギヤボックスオイル排出中
ヤンマーの#90ギヤオイルを注入。
チェーンケースが0.5L、ロータリーギヤボックス2.3Lとなっている。
排出はどちらも時間がかかった。ギヤボックスは注入中にオーバーフロー(急に入らなくなり、しばらくすると空気がポコッと抜ける)したのでゆっくり注入した。
午前中に作業を開始し、昼食を挟み3時くらいまでかかった。専門家はこんなに時間はかからないのだろうが、勉強にはなった。後はミッションオイル交換を残すのみだが、こちらは、オイルを20Lほど交換しなければならないので、暖かくなってから実施した方が良いのかもしれない。
最後にテプラで交換時間を作成し、トラクター本体と、オイルフィルターに貼り付けた。
ボンネットレバーを下に下げ、ボンネットを開ける。
不凍液が漏れている様な写真だが、一度キャップを開けて、写真撮影用に再度キャップを閉めたため、キャップ裏の不凍液がこぼれてしまった。
冷却水排水中
ラジエータキャップを取り外し後
ラジエータキャップを外したら、空気が入りやすくなり、排出水の量が一気に増えた。
排出した冷却水
ジェル化後
ラジエター液(37.5%の濃度)
冷却水は-20度程度までの対応濃度とした。
ラジエターの洗浄は地下水道からホースを突っ込みしたが、最後の洗浄と冷却水作成は精製水を使用した。
エンジンを15分程度かけ、空気抜きをしながら減ったら冷却液追加の作業を行った。
排出水はさび等も見られず、交換不要の様にも思えたが、精神衛生上交換した方が良かった。
続いてエンジンオイル交換
エンジンオイルとオイルフィルター
オイルドレン
ヤンマーはドレンを黄色く塗っている。写真を通すと黄色だが、実際は色がついているかわかりづらい。
オイル排出中
結構汚れていた。
オイルフィルターとオイルフィラーキャップ
オイルフィルター取り外し後
オイルジョッキでオイル注入中
チェーンケース
ギヤオイル排出中
下のドレンが排出用で、上のドレンは油量管理用。上のドレンからオイルが出たら、油量が適正となる。
作業としては、マニュアル通りの油量を入れたら、オイルもちゃんと上のドレンから出てきた。
ロータリーギヤボックスオイル排出中
ヤンマーの#90ギヤオイルを注入。
チェーンケースが0.5L、ロータリーギヤボックス2.3Lとなっている。
排出はどちらも時間がかかった。ギヤボックスは注入中にオーバーフロー(急に入らなくなり、しばらくすると空気がポコッと抜ける)したのでゆっくり注入した。
午前中に作業を開始し、昼食を挟み3時くらいまでかかった。専門家はこんなに時間はかからないのだろうが、勉強にはなった。後はミッションオイル交換を残すのみだが、こちらは、オイルを20Lほど交換しなければならないので、暖かくなってから実施した方が良いのかもしれない。
最後にテプラで交換時間を作成し、トラクター本体と、オイルフィルターに貼り付けた。
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