たくみの徒然日記

日々の暮らしの中で感じたことを、思いつくままに書き込んでいきます。

アクシストリートバッテリー交換

2021-04-23 20:41:06 | AXIS Treet
冬の間乗らなかった、アクシストリート。自賠責保険が4月で満期のため、追加で5年分かける。購入して10年経つため、バイクショップで自賠責保険をかけるときに、どのくらい持つか聞くと、5万キロは大丈夫と言われる。
久しぶりに訪れた店でコーヒーを戴きながら、世間話。店のバイクが少ないなと思っていたら、なんと、他県の輸出業者がバイクを買いに来るそうで、店のバイク全部頂戴という勢いで、もって行ってしまったとのこと。
またコロナ禍でメーカーが製造を抑えたら、反対に密が回避できると、バイクが売れて、製造が間に合っていなくて、数ヶ月待ちとのこと。

さて、帰宅して、自賠責保険シールをナンバープレートに貼り付け、おもむろにエンジンをかけてみる。
バッテリー上がり。充電しても、エラーで充電できない。
調べると4年前に購入。送料込みで3000円だった。
元は取ったのかもしれない。

キックでエンジンをかけるとかかるが、アイドリング中に、エンストしてしまう。
サービスマニュアルで症状を確認すると、エアフィルターの詰まりバッテリーの充電不足等が疑われるとのこと。
とりあえず、エアフィルターをエアーブローしてみたが症状は治らない。
バッテリーを交換してみることにする。
今回は奮発し、前回よりも50%増し値段の物を購入。

台湾ユアサ製 YTX7A-BS

とりあえず補充電する。

バッテリーボックスの蓋は、T型トルクス

何故、トルクスを使っているのかわからないが、充電するときに、いちいちトルクスレンチを持ってこなければならず、結構面倒くさい。


取り付け前


交換終了

ホコリだらけだったので、洗車して、ワックもかける。

エンジンをかけるため、スタートボタンを押すも反応が悪いが、エンジンはかかる。
ネットで調べると、スタートボタンの接触不足が疑われるとのこと。カウルからスイッチを外し、接点復活材をかけて、様子を見ることに。

接触はとりあえず良くなった。

通勤で使用したが、最初はエンジンの回転が鈍い気がしたが、調子が戻ってきて、吹き上がるようになり、60km出るようになった(制限速度60kmの道路です)。


使用後バッテリー

左がアクシストリート、右は昨年の夏交換したセローのバッテリー。セローの方が小さい。Why?



廃棄バッテリーは購入先が引き取ってくれるので、送られてきた箱にセローの分と一緒に入れて、送り返す。

エンジンはかかるようになったが、タイヤの空気圧チェックをしていなかった。また、昨年はコロナ禍であんまり乗らなかったため、エンジンオイルの交換もしていない。
至急にしなければ。



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