ニャンコだいすき!

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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ネコはしつけるもの、ネコにしつけられてはいけません。

2018年01月19日 | 日記

ネコは狡猾な動物です。

ネコは、かわいい、癒やされる、もふもふが好き、もうなにしてもカワイイ!

なんて、ネコに入れ込んでいると、完全にネコにつけいれられ、ネコにしつけられてしまいます。

ネコは飼い主をどうやってしつけようか、いつも考えているんです。

そんな馬鹿な!なんて思うでしょうが、ネコの本性は、

いかに飼い主をしつけようかと、いつも考えているのが本性です。

朝早く、お腹が空いたと起こしに来たりします。

眠い目をこすり、「しょうがないわね、ちょっと待って」なんて朝4時頃起こされて

要求するまま餌をあげると、もう癖になってしまいます。

朝4時だろうが、私がニャン!と鳴けば、飼い主は言うことを聞いて呉れると学習してしまうのです。

こんな時は、まったく無視するに限ります。

鳴いても起きてくれないのかという学習をすれば、起こしに来なくなります。

これはネコをしつける第1歩です。ネコの言うとおりにならない!ということが大切なんです。

早朝の餌要求以外でも、いろいろネコは飼い主をしつけようとやってきますが、

ネコにしつけられるのではなく、ネコをしつける気持ちを強く持ってください。

ネコと幸せに暮らすためには、やはりネコをしつけることも大切なのです。

甘やかされて育った子どもが、ダメ人間になるように、ネコも甘やかされるとダメネコになってしまうのです。