今日のテーマはなんじゃい!?とお思いでしょうが、
実は本当にあった話です。
それは、暗がりでもよく見える猫を軍事用に何とか使えないかと、
ある国の軍隊が本気で考えたのです。
そして、軍用犬みたいに、暗がりの中を目のよい猫に道案内させたり、
真っ暗闇の中で敵をみつけてくれて、攻撃できるように使用しようとしたのです。
猫は軍用猫に仕立て上げられ、暗闇の中を兵隊を誘導させるようにしたのですが・・・
猫を飼っている人は結果がすぐ分かりますね。笑
猫は暗闇の中を自分勝手に動き回り、兵隊さんの思うように働いてくれず、
まったく役に立たなかったので、この計画は失敗したそうです。
「じつは、猫は反戦主義者?だったのです」