名前は「ちゃーちゃん」、顔も茶色かったのですが、いまでは黒になってしまいましたね。
猫の名前をつけるとき、どのように付けましたか?
うちは、初代の「チョロ」は飼い始めてすぐの頃、紙玉をおいかけるのが好きでした。
紙玉を手で丸めて放ると、丸めているときにとびだす準備をして、後ろ足をバタバタし、
投げた瞬間にぴゅーっと凄い勢いで走ってゆきます。
その様子が、昔あったオモチャの「チョロQ」によく似ていたので、「チョロ」と名付けました。
今の「ちゃーちゃん」は、シャムのシールポイントだったのです。
ポイントの色が薄くて、黒よりも茶色だったので、「茶ーちゃん」になったのです。
昨年の日本の猫の名前のベスト5は、
雌では、1位から、もも、ココ、きなこ、ルナ、さくら
雄では、1位から、レオ、そら、マロン、レオン、まる
だそうです。チョロも、ちゃーちゃんも、圏外でした。当然ですが・・・
猫にとって、なるべく短い、2音か3音くらいの名前の方が良いそうです。
まあ、チャイコフスキーやらナポレオンなんて名前は呼びにくいし、猫も戸惑うでしょうね。
多頭飼いの時は、名前の最初の母音は猫によって替えた方がよいそうです。