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耳が倒れ、目が険しくなってきたら”ご用心”。
ネコはほんとうに気分屋ですね。
喜んで遊んでいると思っていると、いきなり”ガブリ”ときます。
やはり、ネコの気分が乗って居らず、こちらが勝手に気分が乗って居ると思い込んでしまったために起こるちょっとした誤解がもとですね。
私も昔ときどき、ネコが気分が乗らなくなったのを誤解して、いつまでも遊んでいて、ガブリとやられたことがあります。
ネコがもうやめ!という自分勝手な気持ちの信号を出しているのに気が付かなかったためです。
やはり、遊んでいる最中に、もうお終いの信号をちゃんと出しているのですね。
それは、耳の傾き、目の色に出ています。耳が倒れてきて、目が険しくなってきたら、お終いの合図です。ネコも気づいて欲しいと思っているのです。
いきなりのネコのガブリをさけるには、この合図を敏感に受け止めないといけないのです。けっこう猫と遊びに付き合うのも大変なんですよ。これができるようになると、ネコとの親しい関係は、強固なものになります。
うちは、ちゃーちゃんと愛で結ばれた強固な関係ができていると思っています。たぶん・・・?