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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ヒトは母ネコがわり

2021年10月13日 | 日記
 子猫の時のちゃーちゃん

ネコは、飼い主を永遠に子離れしなくてもよい母親とみなしています。
ですから、成長しても、子ネコとしての愛着と信頼を飼い主によせ続けます。
そして、それは一生続きます。

私たちは、それに気が付かないかもしれませんが、つまり、ネコを飼うことは、子ネコのままの状態でず〜っと、飼い続けることになります。

そして、ネコの場合は、ただ、えさをやる飼い主というよりは、「撫でてやり、遊んでやり、話しかける」という事が大事なのです。

ちゃーちゃんも、もう人間で言えば、おばあさんになってしまいましたが、撫ででもらうのがいまでも大好きですし、激しく遊びませんが、適当にかまってやると喜びます。それにも増して、色々話しかけてやるとうれしそうな顔をします。ときには、鳴いて応えてくれて、まるで会話が成り立っているような錯覚をします。そして、ときには、よく向こうから私に話しかけてきます。

ネコはイヌよりも複雑で面白いですね。