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「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

バードストライク 「よそ見が原因 餌に釣られて目が下に」

2017-02-01 08:46:29 | 新聞から

風力発電の風車の羽根に野鳥がぶつかる「バードストライク」は、餌につられた「よそ見」が原因の可能性があるとする観察結果を、NPO法人「バードリサーチ」(東京都府中市)などのチームが発表した。

高速で回転する羽根が見えないためという指摘もあったが、避けて飛ぶ鳥もいて、原因が分かっていなかった。

 日本野鳥の会の調査で14年間に、確認されただけでもオジロワシなど6種42羽の絶滅危惧種を含む約300羽が死んでいる。

環境影響評価(アセスメント)法で、建設前に希少な野鳥への影響を調べて衝突を回避するよう対策などを講じなければならないが、効果的な方法がこれまで見つかっていない。

 その結果、302羽のデータから、成鳥では餌があると下を向いて飛ぶ時間の平均割合は18.3%で、餌が無い時の6%と比べ約3倍大きかった。若鳥もそれぞれ23.9%と8.7%で、成鳥とほぼ同じだった。

また、最長で連続44秒間も下を向いて飛んだケースもあった。チームは「オジロワシなど野鳥は獲物探しに夢中になって風車の羽根に気付きにくいのではないか」と推定している

※前を向いていないと事故起こすは、人間と同じだね

「5大疾病とは」

2017-01-25 09:05:56 | 新聞から

かつて、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病は「4大疾病」と言われていた。
だが、数年前、厚生労働省はこれに精神疾患を加えて「5大疾病」とした。

その理由の一つに、うつ病患者が急増していることがある  東洋経済新聞から引用

でも、自然界の動物には疾病は無い、自然のものを食べて適度な運動をしていればの話

※今日の驚き「塩・糖・油・の撮りすぎなのだ、動物を見習う必要がありますね。

エリカの花を送ります

これだけは知っておきたい我が家の耐震化」-東京都-

2017-01-24 08:54:38 | 新聞から

新聞に小池知事の、前後2回にわたり都民の「進めよう!耐震化」首都圏直下地震を意識しての、市民フオーラムに行って見た。

一部は2016年の熊本地震の被害の概要と要因分析、まだまだ疑問点は残るが、地方に行き基準が守られていない・接合不足が有った・壁面強化など

二部は戸建住宅の耐震改修の事例紹介、木耐協からの安全・安心な耐震補強やリホームの事例紹介が行われた。

第三部は座学を和らげる為に、耐震に関する寄席が披露された。最後に手話の話をしながら、手話のジェスチャーを教えて、笑わし・覚えさせてくれた。

第四部資金計画と税制のポイント、耐震を考える前に、耐震化の総費用を確認しよう、助成金・優遇税制の話し、新宿区の耐震改修のお金、彼方の家計収支と・負債の状況、耐震性と資金計画のポイントと説明された。

説明は良く分かったが、問題は将来誰と住むのか、将来誰が使用するのか、将来誰が相続するのかによって、話が変わってくる。

現実的に60歳以上の施主にとっては銀行が金を貸すかどうか、売却するにも高く売れるか、老人ホームに入るにも資金が出来るかどうか、?

都の姿勢が変わりました、「必要なら新聞宣伝します」「主席者には租品を用意」「ガラス張りにします」少しずつ変わってきて楽しみです。


お土産 布袋・消せるボールペン・付箋・非常食

※順序だって説明。理解者を増やし,改修させ、対策を講じ、助成金を出す。
今までに無いセミナーだった。個別相談あり、改修工事展示会あり、

「手話マークと筆談マーク」

2017-01-19 08:21:24 | 新聞から

全日本ろうあ連盟が手話と筆談のイラストを作成した。欧亜者の意識を養うにも覚えておいても、いいかな


「手話」マークは5本指で回して手話の動きを表現。「筆談」マークは鉛筆を握り紙に書き込むようなデザインで、筆談による対応ができることを表した。

聴覚障害のある人たちからは「一目で分かるマークがほしい」との要望がでていた。今迄に無かったものを一元化した。

マークは同連盟のホームページから無償でダウンロードすることができる。
役所や公共交通機関の窓口などで掲示が広まることを期待している。

昨日(1/17)の東京都の「進めよう!耐震化」の寄席芸人が披露していた。
問合せは連盟の03-3268-8847 産経新聞おり引用

※公僕も横のつながりが悪いから、気の効いた人から積極的に広げよう

珍しいゴキブリの紹介です「マダガスカル ゴキブリ」

2017-01-12 08:10:38 | 新聞から
珍しいゴキブリの紹介です「マダガスカル ゴキブリ」

この昆虫は、見た目も発する音も普通のゴキブリとはほど遠い。マダガスカルゴキブリは、マダガルカル島に生息する数多くの魅力的な生物の一種だ。


マダガスカルゴキブリは光沢があって茶色く、卵形をしている。羽はなく、一対の触角を持つ。オスには大きなツノがあり、その姿は印象的で珍しい。

 オス同士はこのツノを使って対決する。それはツノや枝角を持つ哺乳類たちの戦いを思い起こさせる。対決では互いにツノをぶつけ合、しばしばシュッシュッという音を発する。

戦いに勝ったゴキブリの立てる音は、負けたゴキブリのものより大きい。この音はオスの序列を決めるのに一役買っているのかもしれない。

 ゴキブリの99%は害虫だが、マダガスカルゴキブリは害虫ではなく人家に住みつくこともない。林床に生息し、落ち葉や倒木、有機堆積物の下に隠れている。夜になると活動が活発になりエサを漁り始める。主食は果実や草花だ。

 マダガスカルゴキブリは実に独特である。メスは入ったまゆのような袋を作る。卵鞘(らんしょう)と呼ばれるその袋を体内に戻し、体内で孵化させる。そして60匹ほどの幼虫を産む。WEBナショナルより引用しました

※ゴキブリが嫌いでも「敵を知ることも大事です」