「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「和式トイレ」が使えない

2017-01-27 08:56:47 | うんちく

文化が発達しすぎると、色んな弊害が出てくるものだ。

庭の草むしり・お墓の草むしりをして後ろに倒れて「頭を打つ」「起き上がれない」老人が多くなって、驚くが、膝が弱っているのだ。

先日、こんな話を聞いた、和式便所を使えない、幼・小・中学生が増えてきたと言う事です。家で水洗トイレに慣れているので、腹筋が不足していて昔のトイレが使えないのである。

庭の草むしりが出来ない若い者が増えてきた。新築なのに庭が草ぼうぼうの家も多くなってきた。庭の雑草の種が飛んで、迷惑を掛ける意識も無いらしい

文明とは、人間を弱くさせる道具だ。これ以上「便利を追求しなくても良い」と言う事だ。

白物家電も日本人に合わせたものだから、中国や韓国では冷蔵庫の中身が盗まれないよう鍵付だとか、洗濯機で野菜を洗うとか、相手国に合わせた物ずくりをしないと売れなくなってしまう

※昔からシンプル イズ ベストという言葉がある 複雑より簡単に

春は近い蕗の薹を


「口呼吸より鼻呼吸を」

2017-01-23 07:46:07 | うんちく
アナウンサーでも口呼吸をしている人がいる、練習して鼻呼吸にした方が、身体に良いです、鼻に空気が通る事で「フイルター」の役目をします。

口だけで息をしていると、口や喉が渇いて、呼吸が小さくなります。また、エアコン・温風ヒーターで室内の塵を搔き混ぜて、其れを吸っています。

鼻から一杯空気を吸って、口から長く吐き出すと、肺の汚れが一揆に出ます。
要領は3秒で吸って、8秒で吐き出す感じです。座禅・瞑想も同じです。

パソコンやっている時も、呼吸が小さく、前かがみになります。1時間ごとに足・腰の屈伸、背中を伸ばし、窓を開けて鼻呼吸を整える事が必要です。

又鼻が詰まってしょうがないときは、鼻を摘まんで耳から空気を抜く(す潜りと同じ)、一瞬にして解決します、が余り強くしない方が良いようです。

実践しての「ウンチク」と思い聞き流してくだされ。便利さの裏には体が弱っている。体を労わってあげましょう

※「口呼吸」は、朝起きたら喉がガラガラ、口にはフイルターが無いから

福寿草を

「神社の灯籠番が廻ってきた」

2017-01-18 08:45:44 | うんちく

八坂神社の夏の「祭礼」に3日手伝った。暮れに少しの時間を割いてくれ、と言われていた。その日が12月30日だった(この日にお宮を空けるのだ)。

次は1月1日歳旦祭だ。神主が来られて祝詞を入れる。我々氏子もお払いを受けて「まさ木」を捧げる。今年は喪中(ぼく)の人が多く出席者はすくない。


粛々と元旦の儀式が終わり、おまえりする人をお迎えするわけです。氏子達の受付を済ませて、軽くお神酒を戴きます。世間話をしてお開きです。

1月4日9時から片付けが始まる。各自の受け持ちを素早く基のお宮に戻すのだ。一人一人と分担して、最後はお茶のみで終わりになった。

町の祭りにも、これだけの人数・時間・労力を必要とする「元日」、天皇家の事を思えば、「国民のために祈る」事が大変な事だと痛感致します。

八坂神社は京都の八坂神社が総本山でその流れを受け継いでいる物です。
地域の守り神(鎮守の森)は、全国に10万の神社があると言われている。

正月でも真っ先に行くところが、地元の神社です。最近では大きなお寺にチャラチャラ行って終わりという、それは無作法というものです。

※鎮守の森も少なくなりました、強風後は薪に杉の葉を取りに行きました

「腐葉土作りを庭に」

2017-01-16 08:18:06 | うんちく

小さな庭にも暮には、枯葉が集まる。去年迄は植木の株周りにマフラー替わりに掛けておいたが、それでも芽・花付きも良く満足させてくれた。今年は腐葉土を作ると、はき集めておく。

腐葉土造りの実験だ。地べたに縦30横40cm深さ5cmの穴を掘り、先に剪定クズを次に枯れ葉を乗せて、水を掛けた。(本来なら米糠をまぶして発酵)ビニールを載せ重石を載せる。


翌日には、水蒸気が上がりビニール下に露が一杯付いていた。これで枯れ葉を蒸かす感覚か、枯れ葉を腐らせていくのだ、趣味の菜園だけに腐葉土も作る楽しみがあるのだ。

腐葉土を作り、小さな畑(菜園)を作る。ネギや小松菜・ほうれん草など根を埋けておくのだ。
思わぬ収穫と、野菜の成長を楽しめるというものです。

※捨てるばかりでなく、枯れ葉の再利用が生かされる、草花の楽しみも。

「福生元気をだせ音楽祭」

2017-01-13 08:38:34 | うんちく

スマホの予定表に1/8 12時「福生の音楽祭」立川市民会館と書いてあります。予定も無いのて、徒歩で行く段取りで、10:50に家を出た。

恵方の諏訪神社でも寄れるかな?の計算は甘かった。立日橋渡り11:45ヤバいと感じ、急ぎ足に。12:05に着いた。既に前奏が始まっていた。


観客席は空いていた、それでも50人ぐらいか。1グループが20分で区割りされていた。11グループがそれぞれに持ち歌を披露していた。

生演奏を聞く事は聴覚感覚や脳の刺激に良いとある雑誌で読み、小額なら耳の体操のつもりと、情報収集と感性を磨きに行きました。

煩いだろうと思っていたが、それほどでもなく聞き流せた。年寄~若人迄入り乱れ引いていた。yoshi,suppy,naokiの迫力ある演奏と歌う姿勢に感動した。

このグループ前にゴソッと帰った人がいたが、幾ら無料とは言え演奏者に失礼と思う。映画を見るように最後まて居るべきだと、楽しんできました。

このような舞台で、若い演奏者を育てる・初めての人も仲間に、と感心する場面もある、参加者が協力して舞台を作り演奏を楽しんでいた。


募金箱に\1000をいれたら、可愛いタオルとギターの爪を貰いました。もう無理だと思うが、「挑戦してみよ」と薦められているよう気がした。

※好きな人が集まり・盛り上げ・祭り化する、続ける事が大事です。