「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「体重 65kgを割った」

2016-08-31 08:26:24 | ブログ
「体重 65kgを割った」

早朝散歩して 気功し ストレッチングし味噌汁を作り、新聞読みながらキャベツを噛み、朝 昼 晩と腹六分目を保つ。

ミニ菜園を楽しみ 毎日忙しくたち振る舞っていて3ヶ月半、何か体が軽く感じる、メタボ腹が凹んできた。体重計に乗る、オッォ 65kgをキープ。

先週は64.8kgをさした。バソコンの合間には、一息つくと2.5kgのバーベルを使い、落ちてきた腹筋・腕力・肩筋などに筋力を付けている。

現役の時(69kg)より生活改善している、その生活から毎日「感動」を感じ、ブログを記している。「やればできるんだ」と。老の挑戦の成果を楽しんでいる。

この状態を続けていくには、日々の摂生と目標に向う精勤と向上心だ。

今朝の感動は「65kgを割った 老の挑戦」


外来バチ 九州で警戒 繁殖力高く駆除困難 早期発見を

2016-08-30 09:09:40 | ハチの巣駆除
外来バチ 九州で警戒 繁殖力高く駆除困難 早期発見を呼び掛け 環境省
「ツマアカスズメバチ」の詳細がヤフーニュースの記事を披露します

欧州で生息が拡大し、国内では特定外来生物に指定されている「ツマアカスズメバチ」が、2012年に長崎県・対馬で見つかって以来、昨年は福岡県、今年に入って宮崎県で相次いで見つかったことを受け、環境省が警戒を強めている。

繁殖力が強く、巣も見つけにくいため駆除が難しくミツバチを捕食するため、養蜂への影響が懸念されるためだ。新女王バチが巣立ちする秋を前にハチや巣の早期発見、通報を呼び掛けている。

 ツマアカスズメバチは中国、東南アジアなどが原産。環境省によると、侵入後、定着を許してしまったフランスやスペイン、韓国では、ミツバチや在来のスズメバチの減少が報告されているという。

 このため、同省は今春、ハチの定着が確認されている韓国・釜山港と船の往来がある九州5県7カ所の港湾周辺で調査を実施、5月に宮崎県日南市油津港周辺で女王バチ1匹が見つかった。ただ、今夏にも九州の港湾で調査したが、新たな個体や巣は見つかっていないという。

 駆除を困難にしているのは高い繁殖力と、営巣場所が特異なためだ。在来のスズメバチと比べて大きな巣を作り、1巣当たりの個体数は、フランスでは平均1万2000匹ほど。

この中から、新たな女王バチが550匹以上育つとみられている。営巣場所は、初めは茂みや低木の中などに作るが、働き蜂が増えるに伴って樹上に移動するため駆除が難しくなる。

 03年に侵入を確認した韓国では年間10~20キロ、04年に確認したフランスは同100キロのペースで広がっているという。対馬でも13年に56巣、14年150巣、15年241巣と駆除が追いつかないほどの繁殖力だ。

 同省は生態系への影響や、養蜂や受粉への影響が出ると懸念する。定着が確認された韓国・釜山広域市では、北海道でも生息する在来のケブカスズメバチが減り、今ではツマアカスズメバチが、最優占種に取って代わった。

 女王バチは体長3センチ、働き蜂は同2センチと、在来のスズメバチと比べてやや小さく、他のハチと混同して見分けることも難しい。

一時は、人を襲う危険性が指摘されたが「人へのリスクは、在来のスズメバチ並」(九州地方環境事務所)と説明する。

ただ「侵入させない、定着させないことが大事。疑わしいハチや巣を見つけた場合は、環境省や各県に通報してほしい」と呼び掛ける。
ヤフー ニュースより


「海のウツボの珍味」に驚く

2016-08-29 08:26:55 | ブログ
「海のウツボの珍味」

和歌山の土産だと、「うつぼの酒の肴」を貰い、食べてみた。「ぽりぽり揚げ」と書いてあた。『ウツボと言えば海のギャング』だ。

袋をあける、今流にたてにさける。イカの足のひからびたようなな物が出て
きた。口に入れてみる、無味乾燥のうなぎの骨のようだ、

肉(身)と思える肉片は皆無。全て骨の唐揚げだ。蒲鉾を作った時の残りか
すのようだ。こりこりして、あとを引く。風味は若干の塩風味だけだ。

甘くもなく辛くもない。一村一品の中では、よい商材に目を付けた物だ。
各地の岩礁地帯では、ウツボなんか何処でもいる、邪魔者なのだ。

そこに目を付けた和歌山の「海の産物」開拓精神だ。他の地方でも「ウツボ
のミリン漬」「ウツボのコマイ」とか、開発の隙間がまだまだある。

同じものを真似る「土産や」が多いが、アレンジして売り出し、地域名物にすべきだ。「日野は豊田ビール」以外に何か無いのかよー

八王子は土産品が有るが古い、桑を利用して「ドドメのフルーツ」「ドドメのケーキ」など、「桑の葉ジュース」などまだまだ、発見余地アリ
今日の感動は「海の邪魔者の珍味に驚く」

「猫じゃらしも 秋もよう」

2016-08-27 08:44:07 | ブログ
「猫じゃらしも 秋もよう」



今が盛りの猫じゃらしも、焦げ茶色に染まり、スズメに「ご馳走がありますよと合図」

しているようだ。すずめがアクロバットのように枝に止まり、揺らいで実をたらふく

喰っている。残った穂に種が無くなり、すすけた色に変わってきた。

これから1ヶ月もすると、草もみじになる。

今朝の驚き「秋のシグナル」を教えてくれた

カブトガニが北九州市小倉で400匹超死ぬ 海水温上昇影響か

2016-08-26 08:48:54 | ニュース
<カブトガニ>曽根干潟で400匹超死ぬ 海水温上昇影響か

絶滅危惧種・カブトガニの国内最大の生息地、曽根干潟(北九州市小倉南区)で、今年1月以降、400匹以上のカブトガニが大量死している。

年間に確認される死骸は平均で50~60匹。急増した原因は不明だが、猛暑による海水温の上昇を指摘する声もある。

 日本カブトガニを守る会福岡支部の高橋俊吾支部長によると、沿岸に流れ着いた死骸は子供のカブトガニも多く、寿命では大量死の説明がつかない。

2004年に約300匹が死んだことがあったが、その時も原因はわからず、それ以来の大量死という。

 原因について、福岡県沿岸のカブトガニを調査している九州大大学院工学研究院の清野聡子准教授(生態工学)は「猛暑続きによる海水温の上昇と、

台風による海水のかく乱が少ないことが重なり、海底の酸素が不足したと考えられる」と推測する。福岡県水産海洋技術センター豊前海研究所によると、

干潟の沖合の豊前海の5~8月の海水温は、平年より0.9~1.6度高い状態になっている。

今朝の驚きは「カブトガニも酷暑に弱い」かわいそうに