文京の「永青文庫」に春画を見に行く・つもりが変更
秋空(9/22)のもと、高田馬場に降りる。神田川を江戸川橋のほうに下る。早や桜の落ち葉が両岸の歩道にところどころ積もる。都電の「面影橋」を過ぎ、新江戸川公園が左に見え隠れする。
次の路地を左に「むなつき坂」登る。が前から行きたかった、関口芭蕉庵に寄る。秋の剪定で、半分程度しか見物できない。受付の当番さんと話す。上段のお大臣の所有地で、管理していると世間話しをした。
げ世話の話だが、昔は「松平何々守の下屋敷」と聞く。其れを、今の持ち主が譲り受け、そのままに芭蕉庵を残し維持管理していると聞く。永青文庫の話を聞く・狭い美術館に2000人押しかけたから「病人」出たとのこと
文庫の庭は人だかり、これだけの名作を飾り、多数のご来店。1500円も払い満足な観賞も出来ないなら「期間をずらして再度見学」と言われなかったが勝手にそのように決め付けて、今日はここいら界隈の散歩と決め込む
敷地ずたいに「新江戸川公園」に下る。樹木の下に涼風が吹く、崖下の湧き水が大名庭園に注ぎこまれる。工事中で、庭園の風格が落ちているが、それでも「大名庭園」のらしさは随所に残る
秋の一日をこのような場所で、満喫するのも乙な物だと思わなければ、どうも最近の人は「良いものを見ない」傾向がある。勿体ない話だ
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