「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

今年も一年お世話になりました

2016-12-28 09:17:04 | 挨拶
今年も一年お世話になり有難うございました。
12月28日より1月5日まで冬休みをさせて頂きます
来年もよろしくお願いします。
なお、町で見かけた珍しい・懐かしい写真をseesaaブログで立ち上げ見ました。
お暇な時に覗いてみてください。「町かどのショップ:自然と生き物 seesaaブログ」
有限会社 タマケア ビジネス 伊藤 民雄

「朝の挨拶はお天道様に向かい」

2016-04-12 10:01:24 | 挨拶
「朝の挨拶はお天道様に向かい」

いつから始めたか 誰かに教わったのかさだかでは無いが、朝起きて玄関をでて、太陽の方向に向く。手をあわせ「お早う御座います。昨日はお世話になりました.今日も宜しくお願いします」と3礼する。

声を出すでもなく 呟くでもなく、それとなく3回腰を折り頭も下げる。モノの5秒程度の挨拶だが、何となく気分が落ち着く。まだ、今までに事故や怪我が.無かったような気がする。朝のご利益(りやく)と思い続けている。

雨が降ろうが 風が強かろうが 雪が降ろうが その日の天気も解る。最近隣近所でも挨拶がなくなってきたようだ、挨拶されたら挨拶を返す・声が出なくても・相手に対して目礼でも・手を振ってでも。

時おり、知らないお婆さんから「お早う御座います」と丁寧に挨拶される。と驚くが、必ず振り返りざまに「オハヨー」と明るく返礼する。



「おかげさま」を忘れた日本人へ

2016-04-11 09:19:17 | 挨拶
「おかげさま」を忘れた日本人へ

おかげさまと言う感謝の意をこめた日本語はすばらしい。今の日本では神や仏のお陰はもとより、親や兄弟姉妹、友人、知人のお陰を忘れてしまったかのようである。まして天地自然のおかげは、すっかり忘却の彼方への感がある。

お年を召した人は、会話の隅々に「おかげさま」が出てくる。が今流の人はあたり前だ。地域を守る「鎮守の森(神社)」に誰も行かなくなった。寂れてしまうでないか、このをお守りする神社だと、親が教えないのかと。

だから自然の猛威に被害が局所的に起きているのか?いずれにしても日本人は全ての自然の中に神仏を見出して、敬ってきた経緯が続いていたのだ。

それを豊かな今の世帯が「迷信」だ、古いコトワザなど無視しようとしている。山・川・海の特徴を無視するから事故・災害も起きる。一理あるのか

海外の観光客が「日本は素晴らしい」と・先祖の人が作り、その後の人達が守ってきた、これって伝統だよ。今の人が伝統を潰すのでは、と心配する。

おたまじゃくし

働きアリは「老化」しない 命が尽きる瞬間まで衰えは一切なし 英研究結果

2016-02-22 09:24:35 | 挨拶
 働きアリは「老化」しない 

オオズアリの働きアリは、命が尽きる瞬間まで、老化の兆候がまったく見られないという研究結果が発表された。人間の場合、老化現象は止められない。しかし働きアリは、命が尽きる瞬間まで、老化による衰えを一切示さないらしい。

英国王立協会が発行する学術論文誌『Proceedings of the Royal Society』に掲載された論文によると、オオズアリ(北米に生息するオオズアリの一種)の小型の働きアリ(マイナーワーカー)は、実験室の環境では140日間生きるが、命が尽きるときまで、老化の兆候はまったく見られなかったという。

オオズアリでは、働きアリの一部が大柄な兵隊アリ(兵アリ)になる。研究者は通常の働きアリを小型働きアリ=マイナーワーカー 、いわゆる兵隊アリを大型働きアリ=メジャーワーカーと呼ぶ。

働きアリたちは、幼虫の世話をしたり、道しるべフエルモン道しるべをたどったり、死んだ昆虫をあさったりなど、毎日の作業にいそしんでいるが、こうした働きアリ数百匹が調査対象になった。

研究者たちはこれらの働きアリたちに、脳細胞の死滅や、ドーパミンなどの神経伝達物質の減少、日々の作業効率の低下など、人間に見られるような老化現象が現れるかどうかを注意深く観察した。

その結果、アリがそうした現象の影響を受けることはなく、死の直前まで最高の状態で生き、最期を迎えることがわかった。残酷のようだが、これからの日本でも高高齢者問題が必ず起きる、元気な老人はこのアリの恩恵を望む人が増えるかも・しれません。ね

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