季節を知って和を楽しむ

季節を知って和を楽しむ
二十四節気では雨水(うすい)　雨水がぬかるみ，草木が芽吹き始める　
七十二候では2月19日は土昹潤起　（どみゃくうるおいおこる）　
暖かな雨に土が潤い活気づく頃　乾燥しているのでボチボチ雨が欲しいですか

早咲きラッパ水仙

(有)タマケアビジネス　伊藤　民雄

季節を知って和を楽しむ

立春2月9日　七十二候では「黄鴬眼」　（こうおうけんかんす）ウグイスの初音が聞こえてくる頃　エッ　ほんと林に近い人に聞くと「そうだよーそろそろかなー、
鳴き声が下手だけどヨー

近くの山林で「定点観測（じっと動かず耳を澄まして聞く）していると聞こえるかも～　
ウグイスは人の前に姿を見せないから　静かに　耳を済ませて　じっと聞く

(有)タマケアビジネス　伊藤　民雄

季節を知って和を楽しむ

　
2月4日　二十四節気では立春　暦のうえでの冬と春の境、この日より春になる　

七十二候では東風解凍　（とうふうこうりとく）春風に氷が解け始める頃　ココ暫く早朝の冷気が身体に大寒なんだと教えるような寒さでした　ブルブルが収まることを期待します

寒さに強いエリカ
　　　　　　　　　　　

季節を知って和を楽しむ

1月31日　鶏(にわとり)始乳(はじめてにゅうす)　ニワトリが卵を産み始める頃　
　日本では卵の管理が厳しいので『卵かけご飯』が美味しいのだ。
外人の多くは『いつ生んだかわからない卵を使うなんて』気持悪いと言うが、
日本では昔から立派な栄養源として大事にしていたのだーと。言ってやりな
優れているものは良いと、自信をもって言うべきだ

(有)タマケアビジネス　伊藤　民雄

季節を知って和を楽しむ

大寒の七十四節句では
1月26日は　水沢(すいたく)腹(ふく)堅(けん)　厳しい寒さで沢が全て凍る頃
今朝の寒さには何処でも外のバケツに氷が張っていた　私は湯たんぽで顔を洗ったが、女子どもは便利さに躊躇していた。　
気温が上がってきた、湯沸かし器の自然凍結してくれれば良いが

旬の蕗の薹を送ります

(有)タマケアビジネス　伊藤　民雄