「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

「類人猿 ボルボも老眼になる」

2016-11-17 15:26:11 | ブログ

11月16日 「類人猿 ボルボも老眼になる」

京大霊長類研究所のグループが11月7日、40歳頃から老眼になると発表した。米学術誌「カレント バイオロジー」に論文が掲載された。

ボノボは、人間に最も近い類人猿とされる。


加齢のスピードも人間性に近いと考えられている。同研究所では、昨年の3~4月にコンゴ民主共和国で、11~45歳のボルボ14頭をデジタルカメラで影した。

ボルボ同士が毛繕いする際の指と目の距離を測定したところ、30歳代までは数センチから15センチが、40歳を越えると急激に長くなり、45歳では40センチに達した。

その傾向は人間の老眼とほぼ一致したと言う。人間との差は「眼鏡」だ。最近では、新聞を離して見る老人が少なくなった、活字から遠ざかるのか

※類人猿だから「老眼に成る」?? 猫・虎・ヒョウは黒目を調整して見る。

※11月16日のブログを飛ばしてしまいました。申し訳御座いませんでした。

「自然による大量虐殺」凄いなー

2016-11-17 07:23:34 | ブログ

「自然による大量虐殺」

8月末にノールウエーの山脈で300頭のトナカイが死んだ。雷の被害にあったトナカイがハタンゲルビッタ山脈のいたるところで折り重なり死んだ


雷自体は珍しい事ではない、羊・牛・バイソン・ガチョウ・像・アザラシ等は何度も落雷にあっている。科学者達は電磁気学の原則が起因しているという。

1972年アラスカの山脈の上空を、ヘリコプターで飛行しているときにも、53頭のカリブー(大型トナカイ)が同じように雷が襲ったという。

 日本の森や里山にも、鹿や熊・猿たちも増加する一方で、行政も手の打ちようが無いようだ。このような雷もタマには良い武器になるのでは。

※今日の驚き「カミナリ一発でトナカイ300匹虐殺」だって、世界は広い

「多摩屈指のパワースポットに」行って見たが

2016-11-15 08:09:16 | ブログ
「多摩屈指のパワースポットに出向く」

11/3、10時に東村山駅西口に集まる、そこから秘密の場所に案内する。とう言う触れ込みで参加してみた。時間前だったのでまだすいていた。

受付で保険料48円払い、地図を渡されて、バラバラで行けと。先行く人が間違えた為に後続が通り過ぎてしまった。最初のスポット位は案内人が欲しい。

二番目と三番目は何となく行けた。が四番目は途中の地図が間違い、それでも「なんとなくの感」で、少しバックして行き着いた。

五番目当たりは、暑さと疲れが出てきて、間違えたり、Uタウンしたり、コースを逸脱する人が増えてきた。何となく嫌な気分が続く・・

市役所の祭事にしてはお粗末だった。試走をして間違わないよう、安全な策を施す事が出来ず、また事前の協議もしていない様子だ。

イベントは何があるかわから無い、事故が無いように最大の注意をすべきだが。「看板や」「注意書きも」「案内人が付く」など、反省点も多い。

国宝の正副寺地蔵堂は「ご開帳」で寺の中に入り、住職の詳しく説明で、大変理解が深まった。普段は寂しい「国宝地蔵」なのだ。

※初の祭事でも「良く試走をして間違いが起きない」次回を楽しみにさせる


「強力粘着トラップ SPIDER GEL」を紹介します

2016-11-08 08:15:43 | ブログ
「強力粘着トラップ SPIDER GEL」

 スプレー式で中に糊が含まれ、対象物にノリを噴霧させるものです。今年はハチ駆除・アリ駆除に使ってみた。噴射角が広く 泡立ち少なく 即粘着効果が出る、面白い汎用性の効く商品として使い試してみた。


一つはスズメバチの駆除で、巣から防護服を着て、出る・戻るハチの羽に粘着糊がからみ、飛べなくなって地面に落ちモガイて死んでしまう光景が凄い。

大スズメバチでは、あえてハチの卵や幼虫を取らず(東京では食べない)出てくるハチを固着させてハチの通路を閉鎖する遮断させる威力だ。

ネズミシートに飛翔害虫が付いたり、汚れたりしたので、このスプレーを掛けて、本来のネズミシートに復活させ、粘着性は復元した。

菜園では、アブラムシを運ばせない為に、ナスの枝に撒いてみたが、アリが危険を察知して取れなかった、が収穫終わるまで、粘着は効果があった。

効用はアリ、アブラムシ、ユスリカ、チョウバエ、イエバエなどに効くと書いてあるが、ハウス栽培で飛翔害虫対策に威力を出すのでは。

少しお高い感じ(1本2000円弱)だが用途を確認すると、飛翔害虫・樹木害虫・歩行害虫の駆除・ネズミ駆除に効果を出すのではないか

提供先 環境機器㈱ 大阪府高槻市川西町1-26-5 tel086-465-5811
※面白い商材に驚く「良いものを使い」工夫し安全性を確保するのだ

車いす女優の萩生田千津子さんの「語りの世界」を聞きに行く

2016-11-07 08:26:09 | ブログ
車いす女優の萩生田千津子さんの「語りの世界」を聞きに行く

10/29東大和市のハミングホールに、萩生田千津子さんの「私は舞台を下りない」「べっかんこ鬼」の「語り」を聞きに行く。手話+ピアノ付き

東大和市の「老人を見守り・声掛け活動」の一環の中で 

交通事故が元で半身不随になり、今は車いすに座っての,詩や童話の語り物を中心に、自己体験、介護、子育てなどの講演を全国に行っている。

語り芝居は厚生省中央児童福祉の推薦文化財となる。同郷の故人・井上ひさしの舞台作品で38年渡り方言指導を勤めている。

 夢と希望を失わずに生きる姿は人々に感動を与え、「生きていくなかで大切ななことは何か」を考えさせると各地で好評を博す。

エッセイ「私は舞台を降りない!」も発売中です。動くのは上半身で、多少手は痺れていると言っていたが、子供から年寄りまでの声量は舞台が基礎だ。

昔では浪曲・落語とは一味違った創作語りを作り出し、水上勉さん尽力「声と演技」があるではないか、作り上げるのは、自分だと諭されて奮起する。

何処の世界でも「褒める人」「叱る人」がいる。最近では「叱ってくれる人が少なくなった」が、命を使う「使命」を持って生きようと!!

三味線と扇子・バチの代わりに、グランドピアノが語りに付いて又先導し演出も楽しませ、手話の3名の方の手と口・顔の表現も出演者だ。

※障害を隠さず「与えられた使命を発揮する」姿が輝いています
11月7日 立冬 この日より冬 日あしも目立って短くなる
今日の緑は「柿の葉の紅葉」を