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忘れた頃 ちょぼちょほ゛と?? わたしも書いてます

2018-08-29 08:27:33 | すべて イメージチェンジ 

 わたしも書いています、ポルポトのことを
 
 自分でカンボジアの魅力に填まったとさとったのは、二〇〇八年の大晦日? いえ それから二泊三日の観光旅行だったと思います。アンコールワット 三島由紀夫の戯曲に使われた ライオン? いや 象のテラスだったかしら? ……にも立ちました。難し過ぎて敬遠している三島作品ですが、あのときは感無量でした。何しろ はじめての海外でしたので。
 今年の三月 ワールド ビジョン ジャパンのお仲間と ご一緒させていただきました。チャイルドさんたちとも交流し 田舎の方も得難いものがありました。
 こちらは足腰おとろえた老婆 以前とちがいました。足手まといになったようで、いまでは自粛しています。
 
そして、本の出版もこれで最後にしよう(協力出版とでもいいますか?) 原稿 おくりました。なおしていただのを待っています
 ところが、カンボジアのことも書きたくなりました。前のを引っ張り出し、今回のも見直し、自分勝手に絆みたいなものを覚えます。観光で訪れたときは、ふたりに一人 三人に一人のわりあいで 身内の誰かが犠牲になっておりました。そういうのを話題にしてはいけないと わたし達旅行者は硬く口止めされました。地雷の注意も受け、なんとも現実とのギャップがありすぎました。
 今年は内戦の犠牲者の遺骨は記念館に祀られています。処刑場の跡地でしょうか? きれいに整地されて きちんとなっていました。前は、砂埃が舞う田舎の道路の小屋に うずたかく詰まれていたのにと思い わたしも現記念館敷地内に誘われ 複雑な気持ちでした。そして、現地の女の人に聞いてみました。戦後の生まれですが、彼女も姪が犠牲になっておりました。そして、書いてほしくない気持ちだとはなしてくれました。わたしも書きませんとこたえました。それだけですし、一期一会の人でしょう。
 疲れが取れて来たころから、わたしの旅行熱が落ち着きません。旅行会社を通して グループで現地のガイドを頼むかもしれない。いまは書くのに夢中です。充実した気分です
 さて、これから先 どうなることやら

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