きのう、ドキュメント風のテレビ番組をみた。
中国の女の子が脳腫瘍で亡くなる話。貧しくて治療を満足に受けられず 両親と弟が心の葛藤から次第に諦めモードになっていく。
悲しかった。辛かった。 それでも、現実を受け入れる心の準備が少しずつ出来て来てたでしょう。ごめんなさい、不謹慎なこと言って
でも、わたしは突然だった。気持の準備なんて無かった 襖の向こうで、あんなことが起きてたなんて 独りじゃ、とっても遣ってられない。二台の携帯もって、ひっきりなしに掛けまくった
平成十九年だったから、まだ四年ぐらいか でも、何故か六年ぐらいになると思いこんでいた。
きのう、久しぶりに彼女を呼びながら泣いた。もう泣かなくなったと思ってたのに、これってフラッシュ バックしたってことかしら まだまだ、わたしは立ち直っていない
気付いてやれず、ほんとにごめんね