K子ちゃんへ、ご報告

むかしの偉い学者が言っていました。死後の世界は存在すると。ですから、わたしもアンタがそちらで元気にしていると信じて、いろいろ報告します。

まず、アンタの愛鳥のチャピーやピーのお墓を、アンタの真似をして、ちゃんと作りましたよ。それから、そちらでトゥチャンに会うこともあるんでしょ？互いの波長が会えばの話ですけど。愛犬のポロスケにもネ。

今度トウチャンに会ったら、カァチャンがお兄ちゃんのことを頼んでいたと伝えておいてネ。相変わらずだけど、お兄ちゃんなりに一生懸命やっていると信じたいし、トウチャンにも、どうか、お兄ちゃんを守ってあげてと、カァチャンが頼んでいたと話しておいてね。

アンタも、よかったら、みんなを引き連れて何時でもこっちへ来ていいんだよ。そして、ワイワイ、ガヤガヤ賑やかに過ごそうよ。

お兄ちゃんと仲が悪かったから、お参りにおいでと、カァチャンは声をかけないよ。アンタとお兄ちゃんの気持ちに任せておくつもり。この世の常識より当人同士の気持ちを優先した方がいいと思うから。いろいろ言われたり、しつけがなってないなんて非難されているけど、アンタは心配しなくていいからね。

カァチャン、今までの人たちと行き来することもないと思うから。どう思われるかなんて気にしないで、アンタたちは自分の気持ちを第一にしてね。

　　　　カァチャンより　　

　　 向かって左ガチャピー、こちらがピーだよ。

残念だけど、花が散っちゃったぁ。そのうち、折をみて二羽とも土に返すからね。アンタもそうやってたでしょ。

無題

訴えたいことが大げさのようで、大したことでない意味と大騒ぎにならない、人様に迷惑をかけない為にも無題にしました。

わが子のことは限りなく心配でも、自分は絶対死なない。わたしは何時もそう思っています。理由は分かりません。充分、生きた。この世に未練はない。だから、早くおさらばしたいと望んでいるのに、自分では怖くて死ねない。別居しているわが子は精神的にダメージを受け、一生付き合っていかなければならない現実を、彼は認めたがらない。従って、治癒したつもりで本人は治療したがらない。そんな現実のなかで、自分ひとりで頑張るのはもう限界かもしれない。わたしの育て方が悪かったからだと人はいうけれど、具体的には何も言ってくれない。それはそうでしょ。だって、わたし達家族に起きたことなんか、わたしを非難する人たちは具体的にどれだけ知っているというの？　そして、言葉につまると知らなかったと逃げる。おかげで、わたしは一つ利巧になった。どんな人にも、どんな悲劇が潜んでいるかもしれないことを。だから、うっかり言葉を発せられないと。同時に、わたし自身も気がつかないまま相手を傷つけていたことが幾らでもあっただろうと。

わたしは学んだ。お互い、持ちつ持たれつだと。けれど、もう疲れた。そうは言っても、わたしがどうかなったら、彼はパニックになるだろう。

勇気がなくて自分をどうすることも出来ない現状は地獄だ。

有名人のブログじゃ゛ないから、誰の目にも止まらないだろうと思い、心の苦しみをつい吐露してしまった。何の解決にもならないことを知りつつ

アトランティスのイルカ

これはジェイ.ナスバウムというアメリカ？の作品て゛、わたしは翻訳本を詠みました。物語はヘミングウェイの老人と海を海上からでなく海中から描いたという事でしょうか。だって、老カジキとコバンザメ、そして年老いた猟師が登場するから。それに、もう一つアトランティスに棲む伝説のイルカも活躍します。

相手を食べることは相手と一つになること。食べなければ生きていけないから、持ちつ持たれつである。これって、たましいの話でしょ？　同時に、生と死の区別はない。永遠に繰り返されるだけ。だから、愛しい人はアナタと一つになっている。

自分勝手な解釈ですが、わたしはこの本に出会えてよかったとおもいます。

筋は長くなるので、省略します。ただ、読んだあと幸せな気分になったと言いたかったのです。

また、やっちゃったぁ

特別年金便が届きました。開封したところ、確認できましたとありました。ハテ、わたし、問い合わせたっけ？　よく考えてみたら、去年のことでした。確か、返事ももらったような...記憶があやふや。それで、気になってついTELしてしまいました。結果はなんかふわふわして、分かったような分からないような。忘れた頃、こんな手紙が来るなんて。もう、人騒がせなって、ひとりでプリプリしています。

　

　

冷たい雨ばかり

きのう今日と冷たい雨が降り続いています。でも、わたしはステキなプレゼントをされて嬉しかったぁ　それは千の風になっての曲です。いまも聞いていました。プレゼントしてくださった方、ほんとにありがとうございました。

これを聞きながら亡き娘をしのび、高等部を卒業したであろう子供たちのことを思い出していました。月日はどんどん過ぎて行くのに、わたしだけ当時のまんま　情けないです。でも、格好つけたって直ぐぼろが出て、かえって自分が惨めになるのも分かりきっている。仕方ない。自然体でいきますか！

　

ココに記事を書いてください。

あかく染まった木々の葉って、眺めているとほっとさせられます。

　

　 里の紅葉はみすぼらしい。自分の撮影が下手くそなのを棚にあげて::::*****