
七十代も近くなって、登山にめざめたとはぁ
でも、体力的に進歩は無理と承知しております。

現実からのがれたくて、体力ギリギリを保ってるときだけ気を紛らわすことができるような気がして これって、アルコール依存症と同じ理屈ですよね。
結局、こんなこと繰り返して生を終えるのかしら
それはそれで、わたしだけの人生。そんな開き直った気持ちです。

今年の夏にも県外の山をケーブルカーでのぼった。その山頂でアカトンボが群れ飛び回っていました。きのうは日帰りの山で、頂上まで自力でのぼりました。先般の台風で倒木が二、三本おれていました。じめじめした道で、滑りそう。ドキドキしつつ、大木の下をくぐるスリリングさ。わたし、普段のスニーカーでした。
いい汗かいて、親切な出会いもあって、辛くて悲しくて寂しいのは変わらないけど、ホッとな面も感じています。
フラフラ、アファアファ ボケばぁちゃんの珍道中でした。ご迷惑かけたみなさま、ごめんなさい

これからもフラフラさまようでしょう、わたしの魂=心 そして、一つずつ年を重ねて行くのです。終わりはきっと来ます。それまで、頑張りたい

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