かたつむりが好き

かたつむりの観察、飼育、遊ぶ
(地元に生息する陸貝)

今日のかたつむり(飼育) 殻の壊れたミスジマイマイ の子生後1ヶ月

2010-12-19 | ミスジマイマイ
11月19日に孵化したミスジマイマイの子が生後1ヶ月になりました。


霧を吹いて動かしてもすぐにカップの天井で固まってしまい、なかなか大きくなりません。


最初の子が孵化して1か月後の今日、孵化した子です。


1ヶ月違いのきょうだいですが、ほとんど大きさが変わりません。

(2010-12-19)

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14 コメント

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カタツムリの民間療法?!!! (ミスジファン)
2010-12-20 18:51:20
カタツムリの民間療法
おそろしいです!!!
カタツムリを食ベて
びょうきになったという
話をきいたことがありますが
本当にきくのでしょうかぁぁぁぁぁぁぁ
腎臓病 生きたカタツムリを、網の上に置いて直火で焼く・・・
なんかカタツムリがかわいそうです。


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ごめんなさい (玉つむ)
2010-12-20 20:03:42
ミスジファン さん

変なの張りつけて、ごめんなさい。
アップした後、ちょっとこれは・・・と思いました。
ブログのタイトルにもそぐわないので、削除しました。
なんか、ごめんなさい。
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削除しなくてもよかったのに (ジガバチモドキ)
2010-12-20 22:06:47
川名美佐男氏が「イワデマイマイと喘息」というエッセイを書いています。岩手県雫石の国見温泉に行った時目的のイワデマイマイEuhadra iwadensisがどうしても採れず、湯治場で顔を洗っていると、老婆がそのイワデマイマイを持ってやってきて、あっという間に石に打ち付けて壊し、ちぎって生のまま食べてしまった。山荘のオヤジに聞いたところでは、喘息の薬として食べる人は珍しくないとのこと。さんざん探して見つからなかった珍種を目の前で食われた無念さが綴られています。

これを思い出して、喘息の薬として挙げられているか確かめようと思ったら、削除されていました。民間療法もすべて否定することはないと思いますが。
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カタツムリの民間療法は… (bokotan)
2010-12-20 22:15:26
私も聞いたことがあります。

昔の日本では、カタツムリを囲炉裏で焼いて子供に食べさせると疳の虫に効くということで、農家などではカタツムリを食べていたと、以前、図書館で借りた貝類の本で読みました。

私の住んでいる秋田でも、祖父母などに聞いたら、かつては、野山や畑にいるカタツムリを焼いて食べたことがある、と確かに聞きました。

私には、絶対に出来ないですね。可哀想です…。エスカルゴも、絶対に食べられません…。

殻の壊れたミスジマイマイの子、可愛いですね♪親は元気ですか?

我が家では、今日もウスカワ1組が交尾をしています。成貝だけで30匹くらいいるとしても、今までに、冬場にこんなに交尾や産卵が続いていることは、今年が初めてです!
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Unknown (玉つむ)
2010-12-21 01:01:58
ジガバチモドキ さん

カタツムリの民間療法

http://www.naoru.com/katatumuri.htm
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飼育環境 (玉つむ)
2010-12-21 01:25:05
bokotan さん

親ミスジはケースにはりついて、冬眠しています。

ウスカワの成貝が30匹!
飼育環境によっては、冬でも交尾、産卵をするのですね。

以前はカタツムリを食べたりしていたようですが、
民間薬としては、現在でも販売されているので需要があるんだと思います。
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すいませんでした。 (ミスジファン)
2010-12-21 16:45:09
すいませんでした。
かたつむりは薬にもなるのですね。
あの時の自分は間違えていました。
玉つむさんジガバチモドキさん
bokotanさんのおかげで良い勉強
になりました。有難うございます。
あの発言の事はとても反省している
かぎりでございます。
これからは言葉をしっかりと選び
コメントをしいきたいと思っています。
今後もミスジファンをよろしくお願い
いたします。

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コメントありがとう! (玉つむ)
2010-12-21 17:13:49
ミスジファン さん

いちばん危惧していたのは、ミスジファンさんが気にされて、もう見に来てくれないのでは?
ということでした。
記事を作るのも削除することを決めたのもこの私です。
ミスジファンさんのせいで削除したようなコメントを書いてしまったことを昨日は反省していました。

見に来てくださる方、コメントを入れて下さる方、私にとって大切な方々です。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。

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民間療法と漢方 (ジガバチモドキ)
2010-12-21 19:44:39
昔からやっているというものには黒焼きというのが多いですね。イモリの黒焼きが惚れ薬になるなんていうのは全く信じませんが、漢方として科学的に成分が解明されているものもあるようです。以前もショウウインドウの蛇が話題になったことがありました。戦後何もない時にヒキガエルを食べましたが、目の上から分泌する白い液は、毒にも、使い方によっては薬になるようです。その頃売りに来た犬の肉も食べたことがあります。「死んでも食べない」なんていうのは本当の飢えと言うのを知らない人だと思いますが、そういう平和な国が続いて欲しいです。
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近頃話題のカタツムリクリーム (玉葱蓋)
2010-12-21 23:20:18
先日のぁぃさんのところでの再掲になりますが・・・
________________________________
~ある食用カタツムリ輸出農家が、カタツムリの粘液に天然のAllantoin (アラントイン)が含まれていることを発見したという。アラントインは傷や潰瘍を治し皮膚の生成を促進する作用があるため、化粧品のみならず医薬品にも使われている。またこの粘液はコラーゲンやエラスティン、グリコール酸など、人の肌に有効な天然成分を多く含んでおり、今や南米発の天然化粧品として北アメリカやヨーロッパ、東南アジアにまで広がっている~
____________________________
↑外用の場合についての解説でしたが、内服での有用成分もなにかあるのかもしれないです。
ただ、素人考えですけど・・・昔は今よりずっと魚や肉の物流は悪かったですから、蛋白質不足由来の症状には効果があったのではないでしょうか?(イナゴは季節があるそうですし、蜂の子は手軽に採集は出来なそうなので・・)
ちなみに、祖母はカミキリ虫の幼虫は炒って食べるとおいしいと言っていました。

食用のカタツムリについてですが、日本では導入されたものの産業にならなかったのは海産物が豊富だったからかどうか、下の記事に興味があるのですけど(でも購読契約するほどの熱意はなしで・・ ;^^)
↓「食用蝸牛陸鮑の末路」金丸但馬(1938)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004758407
↑沖縄のアフリカマイマイはこの当時導入されたものだったのかなぁ~なんて想像しています。
我家のエゾマイマイ君、養殖して「蝦夷エスカルゴ」な~んて・・・・海産物との競争力はなさそうなので(食べ比べたりしてません!ご安心ください)将来も「安泰」と思われます。
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