多聞月記

シルクドゥソレイユのドラリオンをきっかけに中国雑技、サーカス好きになったおっちゃんの月記

ドラリオンとのプチ再会 やっぱりドラリオンが好き

2014-02-15 20:20:00 | Weblog
関西から全てのサーカスが去り、OVOが大阪に来る7月まで
ちょっとしたサーカス休みに入りました。
ってなわけで花が咲き始める2月末までは本でも読もうかなと本屋さんへ。
図書カードを金券ショップでゲットした上で3冊ゲットしました。

どれも立ち読みで見てた本ですが、ちゃんと読むにはやっぱり
もって帰らないと、ですね。
”白い扉の向こう側”
なんてシルクファンの課題図書みたいなぐらい有名な本だから
今まで買ってなかったのが不思議に思われるかも。
そんな本を開いてみると素敵な再会がありました。


見てください!
ドラリオンのチラシです!
まさか7年も経ってから私にたどり着くチラシがあったとは。
まるで私のことをずっとずっと本屋で待っていてくれたような。
そんな錯覚にとらわれました。
7年前、ドラリオンが来日するときのチラシですね。
この来日するときはまだ学生でした。
修論発表ぐらいですね。
シルク・ドゥ・ソレイユもドラリオンも全く知らない。
ワンビンやジュンルーを始めとする繋がりが生まれるアーティストも
そしてドラリオンを通じて出会うことになるたくさんの友人たちも。
お互いを知らずに同じ世界に存在してた時。
1枚のチラシですが、それを眺めているだけで本当にいろんなことを思い出しました。
このチラシの約1年後。
私はその後たくさんの思い出を共にすることになる大切な人達に出会います。
私の知らないところで始まっていた物語。
その序章を7年経った今、感じています。
そして思う。
やっぱ、
私はドラリオンがめっちゃ好きやーーーーー!!

これから先、ドラリオンよりも素晴らしいショーに出会うことは
きっとあると思います。
でもドラリオンが私のなかで一番特別なショーであることは永遠だと思います。
まさしくドラリオンは私の”永久欠番”ですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする