お通夜に続きお葬式に参ります。肺がんの末期症状は
とても苦しむと聞いていましたがやはりY先生も病院に
入られた時は<今年の年末まではもてません>と言われた
そうです。奥様先生は残された時間を病院で最後まで
一緒に過ごし最後に<あなたと結婚して幸せだった>と
いう感謝の言葉を言われ旅立たれたようです。
葬祭のやり方もいろいろ言われていますが、創価学会の
信者さんのお葬式は初めてでしたので少し戸惑いました。
袈裟をきたお坊様がいないことと<ナムアミダブツ>でなく
<ナンミヨウホウレンゲキョウ>という唱え・お仲間の
信者さんが一緒に友人葬で唱えるのですね。
びっくりしました。熱心な信者さんだったようです。
数珠も違って長いです。
我が家は浄土真宗ですが最近家族葬をされる方も
増えているようですね。高齢化社会の中で自分の末路を
考えないといけませんが<?>もう少し現世で
遊んでおりたいものです。
先生は最後まで<ワン・ツウ・スリー・ハ~イ>と
ダンスの指導だったとか…
老いも若いもいつ幕が下りるか分かりません。
好きなお仕事を長くされて 奥様にも感謝の言葉を言われて 幸せな人生を送られた、と思います
何時かは誰もがとは思ってはいるのですが・・・
残された人生悔いの無いように過ごすのみです。
「あなたと結婚して・・・」と言って逝かれる
なんて幸せな一生ですね。
葬式のあり方も今は色々言われていますね。
書き残しておかなければいけないと考えていま
す。
↑は私のことよ*
もう少し楽しんで遊ぶとしましょうね。
ブログが続くまで共に元気に頑張りましょう♪