6月8日月明かりと低温で蛍の出現が少なかったので午後9時に切り上げて車で5~6分離れた天体撮影場所に移動。
機材はiBorg90Fl+ Reducer350㎜ Canon eos Rp(HKIR) LPR-N filter iso3200 30sec これ以上では真っ白に飽和してしまいます。
雲が次々に現れて月明かりのある撮影環境でとてもブログにアップできるような画像は期待できないのは解っていましたが、やるしかないですよね
トータル露出時間15分と30分しかかけられませんでしたが(少なくとも2時間露出は最低必要でしょう)次回撮影の基準としてアップしてみます。
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M8干潟星雲と三裂星雲。明るい星雲で猫の手も何とか認識できます。
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サドル周辺のクレセント星雲です
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トリミングしてあります。出目金星雲と彼岸花星雲 サソリの尻尾に近く高度は10~15度 地平線に近く福井市の光害にさらされています。無理だと思っていましたが無理してあぶり出してみました。今年の夏中にはもっとましな画像を得たいと思っています。
今回はこの3画像だけです。
5月25日に六呂師高原で撮影した星景写真、天体写真も次にアップします。星景写真なら赤道儀や望遠鏡なしで撮影できるので気楽に取れますよね
ではまた