ゲッツグッツバイヤーズガイド(仮称)

物欲のままに購入したグッツ達

OWLTECH OWL-KB89PSC

2008年04月01日 | PC(パーツ含)
女房がヘビーに使っている「TOSHIBA DynaBook Satellite 1860 SA170P/4」にアクシデントが起きました。
コーヒーをキーボード上にこぼしたのでした。量は対したことなかったので直ぐに電源を切り、キーボードを外して拭いたり、エアーで飛ばしました。
乾燥させ元に戻したら、暫くは何事も無く使えていたのに急に「Delete」、「BackSpace」キーが押しっぱなしになってしまう現象が発生します。
いくら細かくない人でもコレでは使い物になりません。
メンブレンの接点が常に接触している状態になっているようです。
メンドクサイのでキーボードのコネクタを外して、外付けにしてもらいました。

応急処置として、家に転がっていた「Microsoft Internet Keyboard」というデカイキーボードを繋げました。
ノートパソコン上に置かれたそれは異様な光景です。

そんなこんなでアキバ「じゃんぱら」でこの89keyミニキーボードを500円で買ってきました。
特にオウルテックに思い入れはありません。
底面に鉄板のシャーシが入っているので小さい割りに重いです。
何気にキータッチがいいなというのが第一印象です。

sate1860につけると本体キーボードより小さいですね。
どうかなと思っていた「Enter」キーが小さくて端にないのは、やっぱり違和感があります。
というか女房から駄目だしが出ました。
私は気にもならなかったけど、反応が悪くてちっちゃいくせに感触が悪いとかなんとか...
使用する本人が駄目だってんだから、仕方がありません。
再度sate1860には「Microsoft Internet Keyboard」がハミ出すことになりました。

個人的には形とか気に入っていたので自分用に使用することにします。
私は家ではほとんど文章を打ったりしません。
自分のデスクトップはデータのバックアップ、動画エンコード、キャプチャ専用機と化しています。
チョコッと文字が打てればいいので机に置いたら、凄く広くなりました。

キーボードとしての本質はストレス無く文字を打てることなんだと思います。
フルキーボードはやっぱり打ちやすいですね。