たまにはのんびりと

よく噛めば美味しい、人生観もそれと同じかな。

NSX NA1 車検

2018年08月11日 | NSX

 

仕事に追われて、全く更新出来なかったブログ再開です。 

と言うのもNSX車検ネタが来てしまい半強制w

そして、今回は? 今回も通常の車検整備に追加する整備メニューとしてエンジンのオイル漏れ対策をしました。

前回にもオイルパンパッキン(KSP製アルミパッキン)に変えてますが、時間経過とともに滲む様になりその部分と他の部分も今回は手をいれます。

今現在、一番滲み出てる箇所は前バンク側スプールバルブの箇所で、車庫床のオイル漏れ跡で確認すると間違いなくエンジンの回転を上げた時に発生しています。

その事を、何時もの車屋さんへ伝え車検整備に出しました。

結果的には、スプールバルブのパッキンだけではなく、その上のヘッドカバーパッキンも怪しく交換してもらいました。

車検から、帰って来てまだ50キロ程しか走行していませんが現在は漏れていません。

オイル漏れも、減るような漏れは問題外ですが、滲む漏れも気掛かりですよね。特にNSX場合はエキパイが近くに在り火災の原因にも成りかねませんから。

 

交換されたパーツ

あれ? ついでに後ろバンク側も頼んだはずだけど・・・ 次回かな・・・

 

本当は、見積まで取ってあるエンジンOHを実行したいんですがねぇ 連れ添いにそっぽ向かれました・・

出る物は、有るのに情けないなぁ。           何時かーww

しかし、スマホの写真って直視感が伝わらないな。 なんでだろう?

 

 

 

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2018 新年

2017年12月31日 | NSX

 

 

本年も

日本国民が、いや臣民が、みな幸福に 暮らせますように。

 

今年こそは、ステレオ付けなきゃね。

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旧NSX 散歩

2017年11月17日 | NSX

お題に 旧NSX って書いたけど 何台もNSXを所有しているわけでもなくなんとなくNEW、NSXが出てるから 書いた方がいいかなってw

ここは、静岡県の御前崎マリンパーク内の駐車場です。 遠くに見えるのは富士山で、これから冬場に向けて空気の透明度が増しより鮮明な富士山に成ってゆきます。(とっても奇麗ですよ)

実は、ここ 水平線からの日の出が見れるんです。 そして、すぐ近くの岬を回ると今度は日の入りが見れるんですよ^^ この近辺に越してきてからなんと、何年もこの不思議に気が付きませんでした。 考えてみるとおかしな話で、日の出と日の入りがわずかな移動で観れるって どんだけ日本は狭いのかと、国土の中で山の多い日本では海から昇れば山に沈みそうなのに 海から海なんです・・・・  地図で確認すると理解出来ますが、日の出の東側は伊豆半島、西側は三浦半島なんですどちらも陸までの間までは海が有り冬場は地球も傾斜するし御前崎岬自体も本道から少しですが飛び出しているのでこんな事が可能なんですね。 何て贅沢なんでしょか^^ まぁこの条件、探せば日本には気付かないだけで結構あるかも知れませんね。

 

話は変わりますがここに来る目的はと言うと、まずNSXのブレーキ焼です。NSXユーザーならすぐ理解すると思うですが、わずかな放置ですぐブレーキロータがザビてきます。 焼きと言ってもただ転がすだけですが、豆に転がさないと研磨と言うメンテが必要になってきます。逆に言うと出かける理由にもなるんですけどね。

で、パーク内の防波堤に座ってコーヒー飲みながら この景色を観て耽ってるんですww

中古で買ったHO済み5速ミッション&関連パーツ早く装着したいなとか・・ インチUPホイールくらい履かなきゃとかね・・

けど、案外このままでも いいかも、とか^^ ATもDレンジ使わなきゃ結構面白いですもんね。って言うかクルージング以外、保々使ってないやんww

 

御前崎灯台下より 日没・・ 日の直径を距離にすると沈むまでわずか5分くらい

 

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一人追悼飛行会

2017年11月13日 | 趣味、ラジコン

クラブ員である増田さんの追悼飛行会に行けなかったので

本日、近くの田んぼの中で一人飛行会をしてきました。

 

今年、僕の母が亡くなり 

同年の夏には所属するラジコンクラブの先輩、増田さんが永眠しました。

どちらも、昭和初期の生まれで激しい戦争の混乱期を生き抜いてきた方々です。

先輩の増田さんは、大きな電動機から自作のアイディア飛行機まで幅広くラジコンを楽しんでおられました。

時代的には、物のない頃から模型飛行機が好きな方だった様な気がします。 実際にはその辺の話は僕は聞いていませんが、想像は出来ます。

僕自身は、仕事が忙しくてなかなかクラブの専用飛行場には行けていませんでしたが、たまに会うと変わり種の飛行機を見せてくれました。

ある時、自分の親と歳が近い事から戦時中の事を聞いた事が有って、その時の話には自分の父との(亡くなっています)体験談が繋がっていて非常に興味深かった事を思い出します。

僕の父は、徴兵は1年若く免れて小牧の軍事工場で零戦の翼のボルトを作っていたと増田さんに話すと、そうか俺はな名古屋の工場で同じく零戦のエンジン部品を作っていたって、 話してくれました。 おそらくそれは、学童勤労動員の事だったんだと思います。 そんな話を何の苦労もなかったように話してくれました。

日本の戦争に関しての話は、長くなってしまうのでやめておきますが まだまだ誤解が多いのが残念ですね。 取り敢えず 日本の古事記を学べば 僕らが教わった様な日本の悪いイメージの戦争は出来ないし出来る訳がないですよね。

なんせ、武士道精神だったんだから。

 

最近の、ラジコンは増田さんの様な自作派は少なくなりましたが、最先端の開発を行っている人々は、新しい物の創作過程で、必ず自作事になるんですよね。

そう考えると、模型の基本はやはり自作かなと思います。 使用する材料は変わりましたが、僕も自作派とまで行かなくても近い物としてラジコンを楽しみたいと思います。

 

そんな事を、僕に思わせる様にしてくれた増田さんに感謝です。

生前中は大変お世話に成り、誠にありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

追記、増田さん、今日田んぼに飛ばしに行きましたが、面白い物を発見しました。多分鳥避けの目的と思われるカイトが据え付けて有りました。 ですがその効果があまり効いてないようですww (たむろする鳥たちww)井戸端会議なのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

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Inductrix FPV mode1改^^その後編 

2017年10月21日 | 趣味、ラジコン

今日の話題は、前回の続きです。

前回のブログで、ちょっとパワーが弱いと書きましたが 

あれから色々と悪戦苦闘していますw と言うかラジコン趣味しています^^

それで、これまでのあれこれを報告します(誰れかに求められたわけではありませんがw)

まず、箱から出した初期の頃は飛ぶには飛ぶんですが パワー不足はかなり感じ、またバッテリーのスタミナ残量50%くらいを下回る頃には予想だにしない降下が起きて地面にヒットなんて症状まで出て来ました。

機体が軽量なので、クラッシュによる破壊は保々無いものの、目が点に成ります。

 

改善の巻きww

1、もっとパワーを上げる

2、急激な降下をしない様にする

3、トランスミッター発熱によるFCの熱暴走を起こさない様にする

4、バッテリーのスタミナを上げる

5、モーターメンテ(4個のバランスを取る)プロペラも同様

6、改善後の差を確認する為に、更にもう一機購入する

 

モーターパワーは、バッテリー満充電の頃は比較的十分な上昇力は出ていますが残量に従って急激なパワー不足を感じます。 これは後から分かった事ですが新たにもう一機購入して比べたところ、機体差がかなり有り 新たに購入した同機はフライト後半、特有の高度降下はあるものの 大変調子いいです。 満足できるレベルでした。

そこで、パーツ交換でどの部分が違うのか色々と組み替えて試してみました。 結果的には基盤の違いと判断出来るような印象で、まるで制御が違うのかと思うくらいでした。

新旧の電流測定は、先に購入したin one boxの方は3.2A 単体で購入した機体は3.3Aでした。(測定は平面固定全開スロット)

電流値だけで見ると、さほど変わりません。ですがin one boxの方は 単体モーターで4個の内1個が弱っている感じで、これが原因の一つであるのは確かです 理由ですが、この機体は、機体の傾きで下がった方が制御によってパワーが入ります なのでバランスを取る為には、弱いモーターに出力を合わせてしまうと感じるからです その後モーターは交換しました。 手に取って機体をスロットルを入れながら全方向個別に傾けてみての引き具合は大体同レベルに成りました。

 続いて、熱暴走ですが この機体の構造でトランスミッターのすぐ下に制御基板が在ります インワンボックスに付いて来たバッテリーは時間的に持ちが悪い為か問題は起きなかったのですが、バッテリーをハイペリオンのG5G7に上げて行った時に症状が出始めました 対策として、トランスミッターをひっくり返し放熱穴を明けてみました これ以来熱によると考えられるトラブルは起きなくなりました。

ハイペリオンG5とG7 正直 いいです。 (ちなみにエアークラフトさんで機体単体購入はG7が付いていました。 ありがたや~

 

トランスミッターのチャンネル切り替えは固定と決め込んだ^^

 

モーター編 今回色々試してみて一番神経質になるのはモーターかなと感じました。あまりにも小さなモーターは、状態が目で見てもサッパリ分かりません 今現在模索中で、効率とかもハッキリ判断が付いていません。取りあえず間違えて買ってしまったスペアー3枚ペラは、モーター温度面では若干有利性は有るもののやはり上昇力が弱ります。機体標準の4枚ペラがやはり適合している感じがあります。もう少し電圧が有れば3枚もいいかもしれません。 多分効率的には3枚の方が高効率の予感がします。 未だにタコメーターでの計測が成功していないので結果次第なのですが・・・

モーターも熱に大きく影響しているみたいで、2分を超えるようなフライトはモーター負担が大きいような感じを受けます。 フライト中15秒の静止でも飛びが復帰します。と言う事でこんな事してみましたが結果は変わりませんでした(気休め~)

ヒートシンク案は、洒落にもなりませんでしたが、

次回は、やはりモーター面でもう少し考えてみたいと思います。 

ついでにプロペラもですね。 ちなみに軸穴が馬鹿になったペラも瞬間接着剤で

復帰しますよ~ 但し、欠けたら交換ですけどね 振動はパワーロスですもんね。

 

 

 

最近は、寒くなって来たので フライト前のバッテリー保温は効果的 じゃないとフライト時間・・ 短か!

 

この機体のとは違って1mm直径が大きいですが ブラシモーター内部です。

 

コミューの拡大 5極でしたね

ネオジですね。 十字方向に4極でした。 製造時の電圧はどうやって掛けるのか興味津々

次にブラシ こりゃすぐ焼けるわw 外したら何が何だか・・ 

電極当たり面にスリットが入っていて馴染みやすくしているのか、よくこんなんで持つなぁ~って印象

 

 

パワーUP って事で 電圧を上げようと仕入れた昇圧回路

結局電流値が持ちそうもないのと スペース確保が出来なかった 

超小型昇圧回路基板。

買ってはみたものの却下 多分USB用かな 3Vから5V

 

 

と言うか、このドローン

元々個体差と思われる基盤が調子よければ

何の問題もないくらいに室内ではフライトが出来ますよ

但し、モーターメンテは必要かな・・・

 

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