私の食事日記

いつまでたってもブログ練習中

認知症のせつなさ

2011-03-15 14:52:43 | 介護について

3月15日(火)

昼ごはん

焼きうどん・肉野菜炒め・ヤクルト400・お茶

午前中11時に父から

「体調が悪いから内科へ行く」と

「タクシーで行ってね」

「自転車で行くわ」

「エエッ

40分後、また父から

「病院行ったら、満員で帰って来た」

「わざわざで行ったのに大丈夫なの

「帰って来て、薬(高血圧の薬)飲んだら気分が良くなった

「エエッ

お昼、父は澄ました顔をしていました。

私に電話したことは忘れているみたい

先週木曜にもらって来た薬をしまい忘れた不安感が

具合が悪い気分にさせたのかもしれません。

どうしたものか・・・

忘れる、失くす事より

それを恐れてパニックになるのがせつない。

父の痩せた背中を見ながら思うのです。


大津波には効果なし

2011-03-15 14:52:22 | ごはん

3月15日(火)

体温36.6℃・・・昨夜36.9℃

朝ごはん

コラーゲン鍋・餡パン・十六茶・  VIPチョコは食べず

昨夜の講座で、友人夫婦が相馬市で被災した人がいました。

震災の日の午前中に、

ニュージーランドの地震をヒントに

「被災した際助けを求める為に笛を吹くと良い」とその友人に送ったそう。

携帯の充電は切れるけど、笛なら大丈夫って。

その4時間後にその荷物もその友人の生活丸ごと流されたそうです。

友人は助かったので、その人は安心していましたが、

大津波に笛では役に立たなかったわ・・・と驚いていました。

落ち着いたら、色々持って遊びに行くそうなのですが、

避難生活に疲れた頃に、招待した方がいいような・・・

余計なお世話ですけどね。


無計画停電(!?)

2011-03-15 14:51:53 | ごはん

3月14日(月)

今夜は講座なので、実家から行きます。

父の夜のおかずに鰤を照焼のたれに漬け込み、

その間に残り物で作った

夜ごはん

焼きうどん・チーズ春巻き・お茶

職場から帰宅する途中、NHKラジオで

東京電力の1都8県の計画停電の波紋を伝えていました。

透析専門の医療機関の看護師さんが

電力会社が決めた通りにしない事で、

患者への対応も、病院の運営、シフトも決められず大迷惑な事を

はっきり、きっぱり、怒りを込めて話していました。

人工透析中に停電したりすることの危険、

多くの患者が充分な透析をできずに最低限の透析しかできていない状況

知りませんでした。

電力会社は、経済、産業界にとっては停電すると言っても、

しなくて済めば良いだろうと、ぎりぎりまで見極めているつもりでしょう。

でも、東北の沿岸の惨状を知る国民が、計画停電を非難するのでしょうか?

それでも操業したいと圧力をかける企業がいるのか?

日本企業、日本人は賢いのです。

計画停電もきっちり計画、広報をして、実施すれば

企業も人も対応能力があるはずです。

あいまいな無計画停電は止めて、

電気のありがたさをかみしめる6時間になるようにしてもらいたいものです。


雪も飛んで行きました

2011-03-15 10:03:10 | ごはん

3月14日(月)

昼ごはん

フランスパン・味噌汁・マサラチャイ・ミルミルS

お昼休みに来たヤクルトさんと、

金曜の地震の話しになりました。

「雪もひどくて参りました」

「雪?」

「金曜ここも降ったじゃないですか」

そうでしたっけ・・・地震騒ぎで雪のなんて記憶のかなた

東北の被災地はさぞかし寒いだろうと

近くのスーパーで始まっている救援物資の収集所へ

クリーニングに出したダウンコート、中綿ジャンパー、ヤッケ、

昨日購入したばかりの下着を持って行ったら、

衣類は集まりすぎて、分類もできないので収集を中止したそうです

新しい下着は必要だと思うのですが・・・残念。

これだけの大災害、情報やボランティアが混乱しても仕方ないです

今週中ごろから被災地はまた雪になるとか

どうか被災地の皆さん耐えしのいで下さい。


気になる花粉対策薬

2011-03-15 10:02:01 | ごはん

3月14日(月)

体温36.4℃・・・昨夜36.6℃

朝ごはん

フランスパン・コラーゲン鍋・セイロンミルクティ・VIPチョコ

花粉すごいです

今朝職場のゴミ捨て場の2往復と近くの郵便ポストへの1往復

まだ朝だからと油断したら・・・

くしゃみが止まりません。

あっ、今朝サプリ忘れた

今、某メーカーの鼻の入口に塗るイオンで花粉を防ぐ薬に興味があります。

CMの「ニ度と来ないで」が印象的ですよね。

サイトを見たら、化粧をした上からもとか。

これ、目頭付近に塗り塗りはダメから・・・

目がしらのかゆみに耐えながら思うのです。