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本日のフレーズ # 1532 Please be decency.

2018年11月15日 13時21分23秒 | 英語関係
本日のフレーズ # 1532
Please be decency.

BS プレミアムで放送のドラマ『クリーン・メアリー (原題 Reign)』より

Please be decency .
この後ドラマ 『クリーン・メアリー』は もちろんヨーロッパが舞台で フランス イギリス スコットランド が出て来て スペイン人とかも出て来るのですが… アメリカ製作なので 《全て 英語》です まあ 吹き替え版 なやみはイメージでしょうかね アメリカ人は 『外国語は話せなくてもいい』と思っている または『相手が英語を話すはず(べき とまでは思わないとしても…) 』と思っているので ハリウッド映画はもちろんのこと ヨーロッパが舞台のことドラマも全て英語です!『三銃士』も英語です! ← これは舞台 フランス
まあ… 仕方ないですね
しかし 《雰囲気をヨーロッパっぽくふるために》こんな イギリスっぽい 表現を使ってます あ メアリー側は どちらかというとアメリカよりの英語 エリザベス側が イギリス英語 な感じですが こんな風に メアリーがイギリスって英語を話すことも
Please be decency. 「礼儀正しくなさってください」
王族だからこその 表現ですかね

もっとも decent は 『ちゃんとした』『冷機正しい』『優しい』『服を身に付けている』はなどの意味で まあイメージ 『ちゃんとしてる』なのですが この単語は 最近よく アメリカで聞きます
He'd a decent man. 「彼は好い人だ」とか 礼儀正しいことは とても良いこと ではありますが アメリカでは慇懃無礼 はあまり歓迎されず… お国柄 そしてイギリス人は やはり 『紳士の国』礼儀正しいのは とっても大事! な国です
同じ言葉(英語)を話していても 国民性が違うの 面白いですよね (*´ω`*)

え… で アメリカもイギリスも聞いてもらいたい のはやまやまですが 現在 イギリス英語が聞けるドラマは … ううん
BBC の『三銃士』か このドラマ 『クリーン・メアリー』一部
そして ドラマ 『エレメンタリー』では ホームズと助手のキティが イギリス英語です その程度しか 《日本では》イギリス英語は聞けません… (有料チャンネルを除けば…)
どちらも 素敵な言語です 機会があったら比べてみてね~p(^^)q

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