押し入れに眠っていた ペーパーバックを もらっていただけるとのこと
本当にありがとうございます パーパーバック 要りませんか~
さて その読み方です・・・
実は 今日もさっそく 生徒さんが
『意味調べて 勉強しなくちゃ…』
ちょっと待ったぁ~!!!
その読み方は 間違っています
なるべく 辞書は引かないこと
これ まず 大原則です
本 というものは もちろん 読んで楽しいから読むのですが
子供にとっては 『言葉を覚える』のに とってもいいのが 読書
つまり 『この本を読むだけで 何か言葉が覚えられたらいいな』というのが 本なんです...
意味がわからない(日本語に訳せない) 言葉が出てきたから といって
すぐに辞書で調べるのではなく そのまま 「どういう意味かな~」 って思いながら
読み進んでください
たいていは 数ページ読めば 大体の意味はわかってきます
10ページ以上読んでもわけがわからない でもなんども出てくる
という時だけ 辞書で調べてくださいね。。。
たとえば quill という言葉 知っていますか
あまりなじみのない言葉だと 思います
でも 「Harry Potter が quill で 字を書いた」 って書いてあれば
筆記用具かな。。。 って 予想がつきますよね
映画でも見れば 一目瞭然 そう 魔法使いが(あと 中世とか古い時代の人が)
つかっている あのペンが (ちょっと違う) quill なんですよね
で はいそこ~ (いや 別に 誰 というわけではないけど)今 日本語にしませんでしたぁ~
せっかく イメージ これが quill というものか
とわかったら どうか そのまま 英語で 覚えてください!!
それこそが 本を読む 映画を見る ドラマを見る
ことで 英語を勉強する 楽しさであり・・・ 次につながっていくところなんです
で・・・ まあ レベルは ですから 結構重要になります・・・
ハッキリ言って Harry Potter は 難しすぎだよね~ ほとんどの日本人に
(TOEIC 650以上って 書いてあった気が・・・)
あ それと もうひとつ
一番簡単な 3歳でも読めそうな 絵本なら・・・
それも はげしく 間違っていますよぉ~
絵本 という世界は 実は 『平均的日本人』が 知っている英語とは
ちょっと 違う世界なのです~
たとえば 次の言葉 ご存知でしょうか・・・
growl cub sqwark oink flip-flap fluffy beep rattle oops
これらは 『おとなの』本には めったに出てこないでしょうけれど
子供の本には い~っぱい 出てくる単語の ほんの一部です
動物の鳴き声や 擬音 車の出す音や 思わず漏らす言葉(というより 音?)
絵本には ふんだんに使われていますが ほとんとの『おとなになってから 英語を勉強した』日本人には なじみがないため
下手をすると 『私。。。 絵本すら読めないのかしら?』なんて ことにもなりかねません
一番いいのは(初心者向けなのは) だから こんなペーパーバックの
5~6歳くらいの子向けのものが たぶん 一番とりかかりとしては
いいんじゃないかと思います
また 出版社によっては 「○○語で読める」というシリーズも 出てはいますが…
中には 教育的なテキスト になっちゃっていて 中身が面白くないことも・・・
なので やはり 一度日本語で読んだことがあるから 中身が予測できる
という感じのものを (いわゆる 名作もの?)
最初に読むのもいいかも・・・
また 質問とかありましたら お気軽にお寄せください・・・
本当にありがとうございます パーパーバック 要りませんか~
さて その読み方です・・・
実は 今日もさっそく 生徒さんが
『意味調べて 勉強しなくちゃ…』
ちょっと待ったぁ~!!!
その読み方は 間違っています
なるべく 辞書は引かないこと
これ まず 大原則です
本 というものは もちろん 読んで楽しいから読むのですが
子供にとっては 『言葉を覚える』のに とってもいいのが 読書
つまり 『この本を読むだけで 何か言葉が覚えられたらいいな』というのが 本なんです...
意味がわからない(日本語に訳せない) 言葉が出てきたから といって
すぐに辞書で調べるのではなく そのまま 「どういう意味かな~」 って思いながら
読み進んでください
たいていは 数ページ読めば 大体の意味はわかってきます
10ページ以上読んでもわけがわからない でもなんども出てくる
という時だけ 辞書で調べてくださいね。。。
たとえば quill という言葉 知っていますか
あまりなじみのない言葉だと 思います
でも 「Harry Potter が quill で 字を書いた」 って書いてあれば
筆記用具かな。。。 って 予想がつきますよね
映画でも見れば 一目瞭然 そう 魔法使いが(あと 中世とか古い時代の人が)
つかっている あのペンが (ちょっと違う) quill なんですよね
で はいそこ~ (いや 別に 誰 というわけではないけど)今 日本語にしませんでしたぁ~
せっかく イメージ これが quill というものか
とわかったら どうか そのまま 英語で 覚えてください!!
それこそが 本を読む 映画を見る ドラマを見る
ことで 英語を勉強する 楽しさであり・・・ 次につながっていくところなんです
で・・・ まあ レベルは ですから 結構重要になります・・・
ハッキリ言って Harry Potter は 難しすぎだよね~ ほとんどの日本人に
(TOEIC 650以上って 書いてあった気が・・・)
あ それと もうひとつ
一番簡単な 3歳でも読めそうな 絵本なら・・・
それも はげしく 間違っていますよぉ~
絵本 という世界は 実は 『平均的日本人』が 知っている英語とは
ちょっと 違う世界なのです~
たとえば 次の言葉 ご存知でしょうか・・・
growl cub sqwark oink flip-flap fluffy beep rattle oops
これらは 『おとなの』本には めったに出てこないでしょうけれど
子供の本には い~っぱい 出てくる単語の ほんの一部です
動物の鳴き声や 擬音 車の出す音や 思わず漏らす言葉(というより 音?)
絵本には ふんだんに使われていますが ほとんとの『おとなになってから 英語を勉強した』日本人には なじみがないため
下手をすると 『私。。。 絵本すら読めないのかしら?』なんて ことにもなりかねません
一番いいのは(初心者向けなのは) だから こんなペーパーバックの
5~6歳くらいの子向けのものが たぶん 一番とりかかりとしては
いいんじゃないかと思います
また 出版社によっては 「○○語で読める」というシリーズも 出てはいますが…
中には 教育的なテキスト になっちゃっていて 中身が面白くないことも・・・
なので やはり 一度日本語で読んだことがあるから 中身が予測できる
という感じのものを (いわゆる 名作もの?)
最初に読むのもいいかも・・・
また 質問とかありましたら お気軽にお寄せください・・・
アドバイス、ありがとうございます!
届いたら、早速、辞書とにらめっこだな~なんて考えてたので...^^;
想像することが大事なんですねっ!
また一つ勉強になりました\(^^)/
夏休みで時間もたくさんあるから、ゆっくり気を張らずに読んでみようと思います!
blog、楽しく拝見させて頂いてます。
私、いい歳をしたおばさんなんですが、最近、真剣に英語の勉強をしたいと思うようになりました。英語とは無縁の生活でしたので…まず何から始めたらいいでしょうか。
ご助言頂ければ幸いです。
コメントありがとうございます
また 英語に興味を持っていただき 本当にありがとうございます
自分の好きなものを 好きになってモラルのって とっても幸せです・・・
では さっそく このブログの
カテゴリー 『英語関係』と
『東方神起で覚える英語』は 熟読していただいて・・・ にゃは
でも 参考になるとは 思います (自分で言うのは なんですが… )
そして 毎月発行の
英語の情報誌【A4サイズ2枚) 購読希望でしたら
住所を お知らせください
このコメントは 承認制ですので 個人情報が そのままのったりは しません