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本日のフレーズ #1064 Sometimes we have to go for it.

2017年07月04日 21時23分54秒 | 英語関係
本日のフレーズ

映画 『ブラック・レイン』より
この映画 日米共同? マイケル・ダグラスと 高倉健さんと アンディ・ガルシアに 松田優作 というなかなかに豪華キャスト でもけっこう前のかな? ヤクザ映画という偏見?です観てなかったけども
いやいや! すみません 本当にすみません
素敵な 映画でした (多少 でも 暴力的なところとかあります…)
この 時代にしては? 日本もよく書けてるし 日本で出てくる 俳優さんたち なかなかに英語上手だし 素敵です (*´ω`*)

まず 少し前のシーンで マイケル・ダグラスが
Sometimes we've gotta get out. 「たまには ブチかまさない!」← マイケル・ダグラスは ニューヨークの 敏腕刑事の役で 少し柄が悪い?! (*゜Q゜*)
それが 典型的日本人の 高倉健さんと演じる 刑事 に どんどん影響を与えて ← まあ この当たりは 若干 アメリカの価値観で 進んで行くので 日本人が観ると 賛否両論かな? ではあります どうか感想聞かせてくださいませ
そのあと かなり重要な場面で
高倉健 扮する 刑事が
Perhaps sometimes we have to go for it. 「時には ブチかまさないと」
この gi for it は 『何かに向かって 進んで行く』イメージ なので
Go for it ! で 「(目標に向かって) 頑張って!」で使えます

この 映画 『ブラックレイン』英語が分かるかどうか もかなりキーになっていて (なので クラブ? 当時だと なんだろう やはりクラブかな?) の『協力してくれる 人』は 都合のよいことに『日本に住んで 7年 の シカゴ出身の アメリカ人』どんだけ 都合いいんじゃあい~(  ̄▽ ̄)
まあ ハリウッド映画 あるある! なんですけどね~
意外な人(警察の かなり上の方の人 名前 忘れました…ごめんなさい 日本でも有名な俳優さんです) が 英語ペラペラだったり
通訳が どちらも ことばが通じないとみて 全然 違う訳をつけたりとか
例えば 「そんなのわからんと言ってくれ」なのに
The inspector said it's possible. 「それは可能だと おっしゃってます」
とか
この でも ブラックレイン black rain というのは
第二次世界大戦でアメリカが
日本を爆撃して その 熱が…
The heat brought rain ... black rain. 「黒い雨を 降らせたんだ」という話になっていまして なかなかにいろいろ 考えさせられる映画では ありました
まだのかたは ぜひ! 観てみてくださいませね
しかし 高倉健さんが アンディ・ガルシアに進められて 歌う! シーンだけでも 見る価値ありますよん! (*^▽^)/★*☆♪

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