強欲で浅ましい人々

写真は… こんだけしか貰えなかった ドイツのゼクト…

後ろのグループから 『自分達で注ぐ』システムになってるから仕方のかもしれないが
あまりに少ない！少なかったので
「こんだけしか なかった～」と言ったら

なんと言ったと思いますか？ そのことをグループの一人

私が期待してたのは
「やだあ～ 泡のボトル重いから まだあると思って つい… ごめんね」
そう言われれば 「良いけど～」とこちらも悪い気はしないし 確かに 泡のボトルは思いので 勘違いしたのは仕方ない
と思ったでしょう

ところが！
彼女の答えは 「えー？！ そんなこと言うなら あなたたち (私だけの個人攻撃ならまだ耐えられた なのに何の罪もない 私の前において座ってるひとを巻き込んで…)
じゃああなたたちも 自分たちだけで注ぐの止めてね」

はあ？ 私たちがいつ どれだけ 注いだと言うんだ？ むしろいつもほとんどいつも足りなくて でも仕方ないかな？と思ってあきらめてて
おそらく 彼女が言うのは ある時 １番と２番のワイン ほとんど少なかったから ３番だけ 少し多目にもらってもいいかな？と 注いだときのことを 言ってるんだと思うのだけど
はあ？いつも 他の人たちと同じか少な目についで 余ったら テーブルの 真ん中に戻してました
そしたら
当たり前だけど 先に注いだ その人たちは 先になくなるから お代わり しますよね？ 私たちより先に
で 私たちが お代わり… あるかな？と思う頃には 当然のように 無くなってるわけで

毎回毎回 ひどい扱いを 私達 前の方に座ってる人間は されてたわけで
なのに だったの一回
どうせこんだけしかないから 多目に注ごう と思ったことを ← これを見てたことも すごいとおもうんだけど
まるでオニノ首を取ったように言って 勝ち誇ったきでいる？

ここに 本がありまして そこに
「自尊心の移譲な強さは 負けや 失敗を認めたら 根拠のない自信が崩壊してしまうというコンプレックスの裏返し」
とかいてあるけど 本当に その人たちにぴったりの言葉だと思う

チーズがあまると そりゃ勿体ないから 『お休みした人のいるテーブル』で分けるのは 当たり前だけど
そのテーブルのひとたちは お休みなんかおかまいなく とにかく一番に 余ってるチーズを取りに行くのです

強欲なのです 浅ましい人たちなのです
そんな人達と おなじ教室にいるのは すごい悲しいけど 仕方ないのです

そんな人たちに 説教したところで聞き耳持たないでしょうから

…でもね わからないんでしょうね
この世は この世の 素敵なものは ちゃんと循環している ということ
だれかにやさしくすれば
その優しさはなんらかの形で自分に返ってくる 私は何度も それを経験してます
『情は人のいるためならず』ってのは本当なんです
その人たち… そんな 浅ましいことしかやってなかったら 返ってくるのも浅ましさしかないよ？
優しさは返ってきませんよ？ それでいいのかな？
一生 あんな 強欲 浅ましい人間でいるのかな？ それがどれだけ自分を苦しめるか どうしてわからないんだろう わからないんでしょうね…

攻撃でしか 自分を守れないことが どれだけ悲しいか わかってないんだろうな… かわいそうな人達なんだな…