本日の フレーズ
さて Hermitage museum
どこのことでしょう おそらく museum がついているので 想やすいかも ですが
ロシアにある 『エルミタージュ美術館』のことです
え? なんで H ついてるの?
これはですね…
話せば長いことながら…
ヨーロッパは キリスト教文化 共通でした また 各王国で 政略結婚とかもして 交流はかなりありました
でも! 言語は バラバラでした o(T□T)o
で なまじ 《同じ または似たような アルファベットを使ってる》せいで
「綴りは同じだけど その国の読み方を古単語」やら 「発音に引きずられて 少し綴りが違った単語」やら いろいろ混じってしまいました …
ので ヨーロッパで 英語話すときは けっこう一苦労です
エルミタージュ Hermitage そうなんです h 読まないんですね ロシア語はフランス語に似たところがあります
フランス語では H 読みませんので エルメス 綴りは Hermes これは元鳩言えば ギリシャ神話の 『ヘルメス』から来てます
ロシアで有名な 「エカテリーナ」という名前も
英語では Catherine
フランス語だと Catrine (カトリーヌ)
ドイツ語だと Katrina (カトリーナ)
そして ロシア語だと Ekaterina (エカテリーナ)なのですね (注:ロシア語 本当は綴りは違います 英語っぽい表記だとこれ)
キリスト教 共通と言いましたが 聖書 では ヨハネ 英語 John (ジョン!)フランス語Johan (ジョアン)ドイツ語 Johan (ヨハン)
聖書では ミカエル 英語 Michael (マイケル!)フランス語Michell (ミッシェル: モン・サン・ミッシェル 有名ですね ) ドイツ語Michael (ミハエル) って感じです
ややこしい?!
いやいや 歴史を感じて面白い~と思ってね
しかし
Don't hold on a drudge. 「そんなことは忘れて!」え grudge は『ねたみひがみ』『恨み辛み』『根に持つこと』なので それを hold 『しがみつく』『持ち続ける』ことはやめて なので 「嫌なことは忘れて」
Move on !
常日頃?《前置詞とかはイメージでおぼえてくださいねぇ》と言っておりますが はい on 《くっついてる》イメージですね 動詞と一緒に使うと 《そのままの状態を継続する》感じになりまして たとえば hold on 『つかまっている』『持ち続ける』や keep on 『続ける』『その調子』などですね
まあ 免税店の人は エルメス も言っても通じるとは思いますが
「エルメスのスカーフ どこにありますか?」Where is Hermes's scarves. 英語読みすると 「ホェア イズ 《ハーミィズ》スカーブス」なんですぉ (;゜∀゜)
ちなみに 発音に引きずられたのは 「ウィーン」ドイツ語で Wien と書きますが
発音が 『ヴィーン』なため? 英語では Vienna と書きます
なまじ《アルファベットが共通》 って大変ですよね
もっとも…
漢字って 中国 韓国 日本 共通しています
それなりのお歳の方は 金 大中 のことを 「きんだいちゅう」と読んでいたことを覚えていらっしゃるかも
これは 今では 『自国の読み方を尊重する』ようにして キム・デシュン と読んでおります
金 在中 知ってますか? キム・ジェジュン のことです~
さて Hermitage museum
どこのことでしょう おそらく museum がついているので 想やすいかも ですが
ロシアにある 『エルミタージュ美術館』のことです
え? なんで H ついてるの?
これはですね…
話せば長いことながら…
ヨーロッパは キリスト教文化 共通でした また 各王国で 政略結婚とかもして 交流はかなりありました
でも! 言語は バラバラでした o(T□T)o
で なまじ 《同じ または似たような アルファベットを使ってる》せいで
「綴りは同じだけど その国の読み方を古単語」やら 「発音に引きずられて 少し綴りが違った単語」やら いろいろ混じってしまいました …
ので ヨーロッパで 英語話すときは けっこう一苦労です
エルミタージュ Hermitage そうなんです h 読まないんですね ロシア語はフランス語に似たところがあります
フランス語では H 読みませんので エルメス 綴りは Hermes これは元鳩言えば ギリシャ神話の 『ヘルメス』から来てます
ロシアで有名な 「エカテリーナ」という名前も
英語では Catherine
フランス語だと Catrine (カトリーヌ)
ドイツ語だと Katrina (カトリーナ)
そして ロシア語だと Ekaterina (エカテリーナ)なのですね (注:ロシア語 本当は綴りは違います 英語っぽい表記だとこれ)
キリスト教 共通と言いましたが 聖書 では ヨハネ 英語 John (ジョン!)フランス語Johan (ジョアン)ドイツ語 Johan (ヨハン)
聖書では ミカエル 英語 Michael (マイケル!)フランス語Michell (ミッシェル: モン・サン・ミッシェル 有名ですね ) ドイツ語Michael (ミハエル) って感じです
ややこしい?!
いやいや 歴史を感じて面白い~と思ってね
しかし
Don't hold on a drudge. 「そんなことは忘れて!」え grudge は『ねたみひがみ』『恨み辛み』『根に持つこと』なので それを hold 『しがみつく』『持ち続ける』ことはやめて なので 「嫌なことは忘れて」
Move on !
常日頃?《前置詞とかはイメージでおぼえてくださいねぇ》と言っておりますが はい on 《くっついてる》イメージですね 動詞と一緒に使うと 《そのままの状態を継続する》感じになりまして たとえば hold on 『つかまっている』『持ち続ける』や keep on 『続ける』『その調子』などですね
まあ 免税店の人は エルメス も言っても通じるとは思いますが
「エルメスのスカーフ どこにありますか?」Where is Hermes's scarves. 英語読みすると 「ホェア イズ 《ハーミィズ》スカーブス」なんですぉ (;゜∀゜)
ちなみに 発音に引きずられたのは 「ウィーン」ドイツ語で Wien と書きますが
発音が 『ヴィーン』なため? 英語では Vienna と書きます
なまじ《アルファベットが共通》 って大変ですよね
もっとも…
漢字って 中国 韓国 日本 共通しています
それなりのお歳の方は 金 大中 のことを 「きんだいちゅう」と読んでいたことを覚えていらっしゃるかも
これは 今では 『自国の読み方を尊重する』ようにして キム・デシュン と読んでおります
金 在中 知ってますか? キム・ジェジュン のことです~