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イタリアワイン 謎と魅力 (*^_^*)

2008年06月29日 18時21分26秒 | いただきもの おいしいもの 戦利品!
 土曜日のワイン教室のテーマは、イタリアワイン 
 イタリアには  気軽に食べられるおいしいものも、
 ちょっと気取って食べるおいしいものも、いろいろあって、 それだけに、ワインも様々。

どちらかと言うと、気軽に食べられる料理に合わせた、気軽なワインが多いのですが、
でも、バローロとか、バルバレスコ、モンティプルティアーノ、 という高級ワイン  もあり… 
フランスのように、「階級」(AOC,と言います)が高ければ  おいしくて高い、と決まってもいない。
なんで、政府のお墨付きワインなのに安いのか、なんで地酒クラスなのに高いのか、 イタリアのワインを買うときいつも、気になってはいたのですが、やっとわかりました   
イタリアで「保証付」(DOCG) というシールは、「みんなに愛されているワイン」と言う意味も含むため、地元でたくさん消費されている、おいしい  けどそんなに高くないワインも含まれるのだそうです 
そして、地酒クラスには、とってもいろいろと工夫を凝らしたり、フランスから苗木を持ってきたりしたワインで、「規定には  はまっていない」けど、おいしいものがあるんだそうで…、

なんでもそうですが、高けりゃいいってもんでもないし、安いだけでも嫌だし、とわがまま  を言うんだったら、安くて(と言うか、お値打ちで)おいしいワインは、やはり、地道に探すしかないんですかね…。 まだまだ、道は長いな~ 
でも、奥の深い、魅力的な  ワインの旅 、これからも、楽しく続けま~す  
 

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1 Comments

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Unknown (ゑぬ)
2008-07-01 23:36:56
わたしのワイン講座初級講師、N先生はその見目麗しいお顔で
「イタリアのIGTはモンスターです」
とおっしゃいました。
名も無いこだわりの作り手がリリースする安価で素晴らしいワインに出会う可能性があるということです。
たしかに!
イタリア村が元気だったころ、おもしろそうなIGTがざくざくありましたのでラベルのかわいさ重視で選んではテイストしてちょっとした感動にひたっておりました。

ワインをちょっと真面目に学んで、あらゆるジャンルに視野をひろげられることを知りました。
多くの人たちが虜(とりこ)になるわけですね。
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