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『アンネの 日記だけでは』(劇団しようよ) の感想 (編集すみ)

2013年08月13日 23時54分29秒 | イベント!展覧会、コンサート、本、映画など
劇団しようよ 主宰の 舞台『アンネの日記だけでは』
いろいろ言いたいこと 多すぎて なかなかちゃんと 書けない…

少しずつ書くか・・

あ トップの写真は 『小学生の時の ゆりちゃん』を演じた 石川 佳奈ちゃん 
めっちゃかわいいでしょぉ~ で 小学生の役がまた・・・ 滅茶苦茶かわいいんですよぉ~ 

でもって こちらは 『劇団しようよ』の 大原 渉平さん さわやか青年 て感じですねぇ 


(余計なもんが 映ってるのは 気にしないように・・・) 

今回 私は 昼の部と  夜の部と  ちょうど一回ずつ 行きましたが 印象がだいぶ違います
私は 昼から先にみたけど 夜だけ見た人は 役者の表情とか ちゃんと見られたのかな・・・と ちょっと心配になりました
もちろん その時 セリフのある俳優には ライトを当てるのですが 私とかは メインだけじゃなく 全体として
どんな舞台になっているかも気になるので(わたしだけ?) 他の部分が見えないのは かわいい子ばっかりなのに もったいない気が・・・  かわいい子たちだけに  そこか

二回見ると 最初の方の ばらばらに出てくる シーンが 「ああ~ あそこか!?」と分かって楽しいです
最初に見ると ちょっとわかりにくいかも でも それが 演出ですよね 「これ な~に?」と思わせて・・・

私は アホなんで 『お姉さんの結婚式に行きたい」って。。。 なんで 自分の姉の結婚式に招待されてないんだ?
と思ってしまいましたが。。。 近所のお姉さん???? しばらくしてやっとわかったぜ 
ちょっと 時間を損した気分だった・・・ わかれよ 自分・・・  
やっぱ 2回目の方が 理解できて 面白かったかな・・・

でも 最初の回は 『ああ・・・アンネにも こんな《リアル世界での》友達がいたら良かったのにね』と 感動しました
彼女を 殺してしまった 戦争 というものに 改めて 怒りの念。。。というか
毎年 この時期は 戦争や平和について考えるものだけど 今年は特に 『戦争の悲惨さ』に 縁があり・・・
本も 『永遠のゼロ』。。。良かったし

で 劇の話です (こうして横にそれるから なかなか・・・)
姫子ちゃん (なんか嬉しいネーミング 関係ないけど)と ゆりちゃん の 小学生時代
中学生時代 20代で再開する という 『現在』の 世界と
アンネの日記からの 引用が 微妙に絡まり(ここんとこ 脚本難しかったと思いますが すごいなぁ~)

そして 「向かい合っている」というテーマに 基づく 床のライン・・・ 

あ ところで とっても 『ミニマム』?『ミニマル』? な舞台です 英語的には minimmum なんだけど ファッション業界では 多分 ミニマル ッテ言ってた気がする・・・
これを たとえば 映画で取ろうとしたら 
駅に行って ちょうど電車が 発車するところなどをとらえ。。とか ロケも大変だろうし
カメラワークもそれなりに大変そうなんだけど 
この舞台だと 
役者さんが上手なんだよねぇ~ 話しているだけで 本当に そこに 祭りがあるように 展開させる・・・
それに 表情が 素晴らしい!!!  とてもかわいい・・・
小学生は 小学生に見えるし 中学生は 中学生に見える・・・ ここは ほんと 役者の力量 だと つくづく感心しました・・・  
素晴らしい! (ただ。。。 祭りのシーンで アンネ役の子まで 声を張り上げるのは 私的には ちょっと。。。と思いました…他の人と効果音で 十分だと思う まあ でもこういうのって 個人的な意見なのであまり 深く考えずに聞いてください) 誰に向かって話してる

トップの写真でもご紹介したとおり 小学生の役の子 ほんっと どちらもかわいかった
私の個人的趣味で? ゆりちゃんだけ ツーショットを とってきましたが(ひめちゃん役の子が そばにいなかったということもある)

中学生の 二人も 「こういう子 いるよなぁ~」
と・・・ なんだか 舞台を見ただけで 幼馴染が 増えたような とても贅沢な気分になれました 
思い出すと こちらまで 胸が キュンとしてくる感じで・・・ それだけでも この舞台 見たかいがありまして

もう一回くらい 見ても良かったよな~ とか 

とりあえず 今回の感想は こんなところで また 思い出したら 書きます~ 


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