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「日経エンタテイメント」で覚える 英語

2009年03月05日 23時52分43秒 | 『東方神起で覚える英語』 Q(*^_^*)Q
日経 って聞いただけで…  なんだか「お勉強」モード
。。。  Anyway では
行きますよぉ~ 

しかし のっけから
「鬼門のアウェイ・日本で ブレイクへ導いた ”引き算”のマネジメント」 
うわぁ~  「日経」って感じですね…
おれら 経済のこと考えてる人 みたいな 
でも… 嫌いじゃないわぁ こういうとらえ方っ  (英語では I don't hate it.)

こういう 「ちょっと毛色の違う」雑誌の記事があると 
「トンペン以外の人たちの」考え方とか
東方神起のとらえ方 とかわかって 面白い…
たとえば 「東方神起は R&B を主体とした男性ボーカルグループで」
 へぇ。。。 そうとらえるのか… 
みたいな
≪数万人の前で歌った翌日、日本に戻れば地方で200人程度のイベントに出演という日々が続く。メンバーは当時のことを「あまりの人気のギャップに どうしていいかわらなくなりそうだった」と口をそろえる≫
We're so mixed up with the gap between the pupularity in Japan and in the other countries.

≪「なにをやったか」ではなく 「何をしなかったか」つまり、鬼門を突破できたのは 「引き算のマネジメント」をしたからだ≫ 
What's inportant for them was not what they did but what they did NOT.
It was a SUBTRACTION, not an addition, that made them to break through the unluckiness in Japan.
「鬼門」は unlucky place (でもこの考え方を 英語圏の人に理解してもらうのは 難しい  陰陽 は 一応 yin-yang といいますが。。。向こうの人は 例の 陰陽のマークのことは 知ってるみたいです 
足し算 addition 引き算 substraction 掛け算 multipulation 割り算 division 英語圏で 算数苦手な人が多いのは この「なまえ」のせいじゃないかって 少し思う。。。 それに 何よりも 向こうには「九九」がないっ 
で 何をしなかったかというと・・・
① 韓流ブームに乗らなかった They didn't ride on the wave of Korean Boom
② キャッチ―な曲のリリースを控えたこと They didn't produce any 'catchy' songs.
英語でも 「キャッチ―」は catchy(っていうか 英語をそのまま カタカナで使ってる  当たり前のように聞こえますが むしろ珍しい。結構 英語があるのに 「変な」カタカナになってることが多い…
 これらは 英語ではありません・・・ 例:ハンドル バックミラー カルテ パンティ・ストッキング パン レンジ(別の意味になる)ベビーカー などなど・・・ 
③ バラエティ番組への アプローチをしなかった They're not in the variety-shows.
≪日本語がつたないことを武器に ”いじられ役になる”という選択肢もあったはずだ≫ さすが…日経 「日本語がつたないこと」を「武器」というとは… 
They could have chosen the part as clowns with disability of Japansese as a weapon. しかし…日経訳すと 硬いなぁ・・・ 
「つたない」は poor awkward clumsy unskilled などで言えますが あえて 日経っぽく むずかしめの単語で訳してみました 

では 個人のインタビューから

ジュンス:韓国では売れたけど日本では無理だった、と言われるのが嫌だった。
I didn't want to be said that we couldn't have a success in Japan as in Korea.
または もっと砕けた言い方だと I can't stand being said that we couldn't GO in Japan. と GO を使って「うまくいく」という言い方もあります 

ユチョン:『スマスマ』みたいな番組をいつかもちたい 
I want us to have our own program like "Smap× Smap".  日本で? 韓国で?


≪同居するメンバーのために料理をしたり、コミュニケーションの潤滑油になったりするグループの“母親的”存在。≫ 
He acts like their "mother" as cooking for them or lubricant of their communication. おお~ 日経にまで 「オモニ」として 認識されましたか。。。  しかし。。。 「潤滑油」? (英語では lubricant で 実際比ゆ的にも使われるのは日本語と同じ)ジュンスが 「爆弾」って言ってなかった  しかもそのあと 「もう爆発するまで やるつもりです」 I want to work so hard that I should expolde! 危なくないかぁ~ 


チャンミン:「僕たちのやってることは無駄じゃない、一歩ずつ進んでいるんだ」
We did nothing in vain. We're going forward step by step. みんなのすきな  step by step ですよぉ~ 


ユノ:≪異国で戸惑うメンバーとマネジメントの調整役を率先して行う父親的存在として≫おお~ 日経さん やるじゃん  ユノを「アボジ」ってわかってくれたのね。。。 (こんな二枚目な記事なのに さりげに ゆんじぇ・・・  ど~ゆ~ことぉ~ 
   はあ~い ここで 「例のセリフ」何人が つぶやいたかなぁ~ 

 日経さんも なかなかにオモシロイ記事を書いていただき
本当にありがとうございましたぁ~  
しかし 音楽評論家 市川哲史さまって 
「ここにきて輝き始めたハンデ」とか「無意識の個性」とか 売れてる原因が
「最大の要因は『日本人ではないこと』に尽きる」とか・・・
ほめてんの けなしてんの 
 


     

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