きょうは 「らふてい」を 作っているのです…

いちご　ソース　　スコーン　
…と作ったよ　という記事を載せたら　いろんな方から
がんばったね～　とか　おいしそうだね～　とか
おほめの言葉を　頂いちゃって　　

お調子者の　お羊座の私は　とっても　うれしかったので
ますます調子づいて　本日は　沖縄の料理　らふてい　を作っております…　　

美味しいんですよぉ～　沖縄風　「煮豚」　なんですが　　
うちは　これが大好物なんで　1キロで作ります…　　（お肉は　新瑞橋　の　ピアゴ　というスーパーの中に入っている　「スギモト」　というところが
お値打ちで　　ここ重要　　おいしいです…　）

出来れば　沖縄の　泡盛　を使うと　それはそれは　おいしく　仕上がります～！　


いちおう書いておくね…　材料：　豚バラ肉（かたまり）　５００g 酒（泡盛）1カップ　削りガツオ　1/2 カップ　みりん　1/2 カップ　砂糖大２　醤油　大４　＋　大３　

時間はかかりますが　それほど手間なく　出来ますよっ！　

①　豚肉は　かたまりのまま　酒を振りかけて　もみ　30分ほど置く
②　たっぷりのお湯で　あくを取りながら　1時間くらい　ゆでる
　　　コトコト　弱火で　ほっておけばいい～　　

③　お箸が　スーッと通るようになったら　と　本には書いてあります。。。
それには　1時間では　ちょっと足りないかも　　
でも　　私には　秘密兵器があるのですっ！　
それは　これ　
　（わかりますかね…　）
鍋帽子　といって　綿の入った　ティーコーゼの　大きいの見たいなの
　何年か前に　「名古屋友の会」というところで　先輩主婦の方々に　手伝っていただいて　作りました）
これをかぶせて　（下にも　綿の入った　鍋敷きみたいなのがあります）
置いておけば　やわらか～く　仕上がりますっ　
（カレー　シチュー　煮込み料理に　エコにもなって　とてもいいですっ　）
　
④　柔らかくなったら　とりだして　３ｃｍ　くらいに切る
　（煮たら　小さくなっちゃう～　）

　　ゆで汁は　スープに使います　　これも　とってもおいしいよ　　
⑤　豚肉と　ゆで汁　２カップ　みりん　1/2 カップ　砂糖　大さじ　２　を加えて
弱火で　３０分　

やはり　沖縄の　黒糖を使うと　とってもこくが出ますっ！　

うちは　らふていが　大好物なので　あるんだなぁ～　黒糖が　
（　ちなみに　日本語では　「黒」砂糖ですが　英語では　brown sugar ついでに　日本語では　「紅」茶　ですが　英語では　black tea )

ご注意：　　まず　ここで　「醤油を入れないで」　甘さをしみこませておくと　おいしさが違いますっ！　

⑥　甘味が　程よくしみたら　醤油　大さじ　４　と　削りかつおを　くわえ

⑦　弱火で１時間煮たあと　さらに醤油　大さじ３を　２回に分けていれ　１時間煮て　仕上げる　

醤油は　３回に分けて　いれると　よぉ～く　しみておいしいですっ
　
。。。で　できあがり・・・　とおもうでしょ　

あにえよ～（ちがうんですぅ～）　煮た当日は　じっと我慢…　
一晩　置かないと　おいしくならないよぉ～ん　

ただし　煮ちゃえば　冷蔵庫で　半月くらい　もちます　　（そんなに　残らず　食べちゃうけどね…　）

あした　どうなったか　写真だけ　のっけようかな…