皆様、「15歳の答辞」をご存知でしょうか?
これは、階上中学校の卒業生代表の生徒が読んだ答辞です。
著作権上、いつ消えるかわからないので、答辞を書かせて頂きます。
『階上中学校といえば防災教育と言われ、
内外から高く評価され、十分な訓練もしていた私達でした。
しかし、自然の猛威の前には人間の力はあまりにも無力で
私達から大切なものを 容赦なく奪っていきました。
天が 与えた試練と言うには惨すぎるものでした。
辛くて、悔しくて、たまりません。
しかし、苦境にあっても天を恨まず、
運命に耐え助け合って生きていくことが、
これからの私達の使命です。』
今、世の中は、大きな変換期にあります。
怒り、恨み、妬みに嫉妬など、ネガティブエネルギーが蔓延し、世界的にいろいろな事が起こっています。
私たちが知る限り、もっとも大きな地震であった東日本大震災。
15歳の少年が読んだ、この答辞に私たち大人は、何を学ばねばならないのでしょうか。
彼は、この天に与えられたものを受け入れそして、生きる糧にしようとしています。
無くなったものを悔いるのではなく、今ある事に感謝し、怒りと悔しさと憎しみのエネルギーを未来のために使う事が使命。
私たちは、未来に何を残してあげられるのでしょうか。
皆様が笑顔でありますように(^-^)v
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