皆様、東日本大震災から1年が経ちました。
この1年、震災以降地震が未だに続いている毎日です。
11日に特別番組があり、知らなかった事がたくさんあった事に気づかされました。
私は、阪神淡路大震災のあの時間、サラリーマンだった私は、早朝お客様にお届け物をするため大阪の八尾にいました。
近畿道が波打っているのを見た時「終わった」と思いましたが生かされました。
でもその時は、単なる地震だと思いお客様のところへそのまま向かいました。
亜希と赤ちゃんだった息子の安否を確認し、ラジオを付けた時に事の重大さを知りました。
何が起こったのか全く分からないまま、ラジオに耳を傾けていたのを覚えています。
あの震災よりも大きな地震と大きな被害をもたらした大震災から私たちは、何を学ばねばならないのでしょうか。
震災特番を見て改めて感じた事。
家族を亡くされた方々のインタビューを拝見させて頂きながら自分以外の方々の大切さを改めて感じさせて頂きました。
本当に大切な方が突然居なくなるのは、とてもつらい事です。
ですが普段は、親子や夫婦で喧嘩をします。
喧嘩をしている時は、「居なくなればいいのに」と思う事もありますね。
でも、失ってみたらどんなに大切だったかに気づきます。
友人、知人、会社の方など嫌っている人がある日突然、居なくなったらきっと寂しいと思います。
人間本当は、他人に見て見ぬふりなどできないはずです。
もし、目の前でよちよち歩きの赤ちゃんが川の側を一人で歩いていたら落ちるんじゃないかと手を引きに行くでしょう。
もし、目の前で人が突然、倒れたら無視は、しないでしょう。
それがどんなに嫌いな人であったとしても。
それが人間の根本にある善なのです。
その心を誰もが必ず持っています。
それを使うかどうかは、自分の問題。
それをどう使うかは、自分の問題です。
包丁を悪意で使ったら人を殺し、愛を持って使ったらおいしい料理になります。
使い方(考え方や捉え方)の問題です。
もし、あなたに嫌いな人がいるとするなら、
その方があなたの親兄弟、大切な方だったら、
あなたは、悲しくないですか?
その方にもその方を愛する方が必ずおられます。
その方々の気持ちを考えてみてください。
そして、その嫌いな方の愛すべき点を探して差し上げてください。
きっと、嫌いな方では無くなるはずです。
この大震災は、ご自分の中にある善なる愛の心を自分にも他人にも使う事を教えて下さったのではないでしょうか。
皆様が笑顔でありますように(^-^)v
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