黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

借景

2018年04月24日 | 手作り

一年生の孫の帰りを待つために息子宅へ向かう

カードキーの使い方が分からないのですぐに帰ってくるであろう孫を待つことにする

待つ間、いつもはゆっくり鑑賞できない嫁子ちゃん手作りの可愛いガーデンを眺めている

 

3度目のシーズンを迎えた白いモッコウバラ

細い苗木1本からこんなにたくさんの花を付けてくれて見栄えがいいこと!

 

私のベランダの鉢ではペチュニアが開き始めました

スケールが小さい・・・?

 

 

 


今できること

2018年04月23日 | 手作り

昨年の9月ごろに作り始めたトートバッグがとうとう完成しました

  

あまりにも長く時間がかかったので

“やったー!” と言うよりもホッとした感が強い

完成までこぎ着けたのは意地っ張りだから?

いえいえ、完成を待っているのは他にいくつもあるわけで・・・

これからも、しょぼしょぼ頑張りましょう

 

明日から午後2時前に長男宅に行き一年生の孫の帰りを待つ仕事が始まります

ママが帰宅する夕方5時半まで孫とお留守番

何か手仕事でもしていないと間が持たない

そこで、パッチワークでもしようかと

娘の家であればキッチンで夕食の下ごしらえくらいしてあげても構わないけれど(娘はいませんが)

嫁子ちゃんのおうちの中ではどこまで手を出していいものか、、、考えちゃうわね

 

孫2号ちゃんは、幼稚園の預かり保育にお願いしているので安心(有料ですから)

放課後の学童保育は無料で預かってくれるそうです

特別面倒を見てもらえるわけではないので孫1号本人が、“おばあちゃんとおうちにいる” ことを選んだということ

もちろん私に異論があるわけもなく

できるだけのことはしてあげたいと思うのです

 

週3日、万障繰り合わせて孫のために尽くします

 

      

 

 

 

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まだ早かった芝桜

2018年04月21日 | 外出

 

父(義)の面会へ、病院の支払いもあるので出かけました

道路が渋滞するのは避けられないので、早めの時間に出かけていくことにしました

富士山、よく見えます

  

 

いつも面会はお昼過ぎで、父(義)はほとんど眠っているのですが、今日は起きていました

頭の中も冴えているようで、質問には答えてくれました

母の写真を見せるとすぐに分かりましたが、ひ孫の写真を見せても分かりませんでした

前回までは小学校に入学することも理解できたのに、今日は写真を見ても誰か分からない様子でした

忘れちゃったの? 哀しいなぁ

帰り道、折角ここまで来たんだからということで

“富士の裾野の芝桜” を見て帰ろうということになり本栖湖方面へ

新東名・駿河湾沼津SAで昼食を食べ、本栖湖方面へひた走ります

途中の朝霧高原から雄大な富士山を眺めて

 

 

県境を越えて静岡県から山梨県へ

ようやく《富士芝桜まつり2018》会場に到着 

遠かったー

富士山の裾野を東側から南側、西側へぐるりと回ってきたのです

 

芝桜はまだ時期が早かったようです 残念

美しい芝桜の様子は こちら からどうぞ 

GWに向けて準備を進めているのでしょう

 


コインランドリー初体験

2018年04月20日 | 日記

こたつ布団を仕舞う前に、初めてコインランドリーを利用しました

 

近くのコインランドリーを探してみたら徒歩15分の所に、ありました

「あ~、そういえばあそこにあったわ」

いつも車で通り過ぎてしまうのであまり記憶に残らないんですね

駐車場もあるので早速行ってみます

11時過ぎ、他にお客さんはいません

ゆっくりと説明を読んで間違えないようにしなければ、お布団1枚ムダにしたくないもの

初めてなのでちょっと緊張~

洗濯、乾燥で1300円 60分かかります

お金を入れて、洗濯が始まったので一旦家に帰りました

60分後、時間通りに終了

ホカホカの仕上がりに満足

クリーニングに出そうか処分しようか考えていた来客用掛け布団も洗ってみることにしよう

二人暮らしの洗濯ものなどたかが知れている量ですが、季節ものや大物洗いには役立ちますね

これからは利用が増えそう

 

 

   

  

 


季節を追いかけて

2018年04月19日 | 日記

朝はまだ雲が空いっぱいに広がっていましたが、徐々に雲が切れ青空がのぞいてきています

予想最高気温22℃

気持ちのいい一日が期待できます

外に出たい虫が騒ぎますが今日は溜まった家事をやっつけてしまおう

 

我が家の “手ぬぐいアート”

 

時季外れの“お雛様”を飾ったままにしていたら嫁子ちゃんが春らしい“菜の花”をプレゼントしてくれました

60歳の時に頂いた手ぬぐいを額に入れ飾ってみたら、ちょっと素敵な壁飾りになったので

季節ごとに手ぬぐいを入れ替えて飾っています

お雛様の後がなくて、どんな図柄にしようかと考えていると季節は矢のように過ぎてしまって・・・

身体も心も脳ミソも、季節の変化についていけない、早すぎて

食べ物だけは季節を先取りできるんだけどなぁ