おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。
仕事方面で失敗が続いて、もうどうしていいか分かりません。
まあ、こんなところでネガティブ発言したところで改善するわけではないので、
控えますが。
閑話休題。
本日は代休をいただきました。
この代休をいただくためのメールでも、失敗をやらかしてマネージャからお叱りを
受けましたが、それはツイッターでもみていただければ。
さて、休みをとったもののあいにくの雨で、ぼけーっとして終わろうかなと思って
いました。そんなとき、マネージャからメールがありました。
「社用PC持ってるでしょ。持ってこれるなら、会社に持ってきて」
なら、とありますが、持っていけない理由もないのに持っていかないわけにも
いかず、届けてきました。雨の中。
そして、せっかく外に出たのだからとぶらぶら歩いていると見つけた
イトーヨーカドー。最上階はシネマコンプレクス。
そういえば、見たい映画があったな。。。
そう、逆転裁判!!
いや、この前、コンビニで逆転裁判の漫画を買いましてね。オリジナルストーリー
なんですが、ミステリ作家が原作を書いているからか、上質なミステリにしあがっていて
自分の中ですごく高感度があがったんです。で、だから、映画も見ておかなきゃな、と。
逆転裁判を見る予定で受付に行ったのですが、逆転裁判は18時ごろからしかやってなく、
現在12時。これはさすがに待てません。というわけで、予定を変更してみたのが
表題のLiar Game -Reborn-です。
これはドラマ放送時に原作で完了していなかった「イス取りゲーム」編を映画化した
もの。原作を読んでいる自分からすると結末が分かっている話なので、見てみたいな・
見なくてもいいかなという両方の気持ちが、五分五分だったのです。
でも、見てよかった。映像化すると面白さが際立つところは多々あるし、見せ方の工夫が
凝らされてて理解しやすかった。芦田愛菜ちゃんは少々大人びた演技に無理があったような
気もしますが(そういえば、彼女のスピンオフドラマで、彼女が数独を解いているシーンが
あるらしいですよ)、可愛いのは十二分に理解しました。
ライアーゲームは、ひとつのゲームでよくこんなパターンの戦い方ができるなあ、という
のが見所で、原作も再開しはじめたので、数年後にはまたドラマ化・映画化が期待できる
のかなと今から楽しみにしています。
今週末は社員旅行・兄の結婚式なので見れませんが、来週末あたりにでも、今度は逆転
裁判をみにいきたいと思います。
画像はスリザーリンクです。カンペンはこちら。
(某所のパクリですが、知らない人はだまされてみてください)