おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。
二つ前の記事で、四月ですが私の周りは特に環境の変わった人はいません、と書きました。
が、環境の変化は五月にやってきました。
いろいろあって、今、鳥取にいます。鳥取に来るときには「一ヶ月くらいだから」なんて
言われてました。
今日、正式に人事報告があり、鳥取所属への変更が決まりました。
しばらくは鳥取の、学生時代の味を楽しみたいと思います。東京に戻る頃にはもう十キロ
ぐらいは増量しているかも。
ちなみにPCは買い換えました。買い換えたものの、ネットにつなぐことができずに、マイン
スイーパーができるだけの箱になってましたが。
閑話休題。
まずは動画を紹介。
この動画で分かる通り、今回は自身初の関西放談会に参加し、「しりとり」を楽しんできました。
鳥取からはるばる三時間かけて山科へ行くと、そこには作家新年会でお会いしたSEIKOさんや桂川さん夫妻、
東京の本家放談会でお世話になっているうしのちちさんや(恋する)変人さんがいました。全員で18名。
13時ちょうどに行ったのですぐに開始。
三ツ谷さん夫妻(奥さんがSEIKOさん)と松風さんの司会のもと、まずは自己紹介。当日は本能寺の変が起こった
日ということで、「本能寺」か「本能」をからめての自己紹介となりました。
ちなみにそのときに豆知識として披露されたのですが、今建っている本能寺は、焼けた場所とは別の場所にあるので
「ここで織田信長がぁ~」と感慨にふけっても無駄とのこと。
そのあとは二チームに分かれ、さまざまな縛りのもとに三人代表戦のしりとりを楽しみました。
すべては覚えていないのですが、前半では「パズルに関係する言葉」、「白いもの」、「一メートルに収まるもの」
「一メートルに収まらないもの」、「肉眼では確認できないもの(抽象概念含む)」といったものが縛りとしてありました。
とりわけ長く続いたのは自分も参加した「一メートルに収まるもの」で、途中からは「畳めば収まる」という言葉が
そこここでつぶやかれていました。逆に「一メートルにおわまらないもの」では、「畳んでも収まらない」という暗黙のルールが
できていたため、地名や国名が頻出しました。
そのあとは趣向を変えて、「あたまとり」をしました。これは、しりとりの逆で、ある言葉の最初の文字が最後にくる言葉を答えて
いくというもの。アイスクリーム → スコア → スパイス のような。
ただ、この遊びにはひとつ欠点がありました。誰かが「へ」で始まる言葉を言ったんですね。すると、次は最後が「へ」で終わる
言葉を答えないといけない。(濁音、半濁音への転換許可ルールがなかったため)ただ、これがなかなか出てこない。
三人が脱落して、ようやく一ノコトさんが答えたのが「はちのへ」。地名です。
実は、ちょっと前の多摩放談会で、KGECさんがこれに関する講義をしていたのです。「へ」は本当に少なく、一ノコトさんが言った
「はちのへ」をはじめとする、にのへ、さんのへ、という地名シリーズしかないのだとか。一ノコトさんは前回の多摩放談会には
出席されていなかったので自力で答えを見つけ出したと思うのですが、そうだとするとさすがです。
翻って動画。この動画は見ての通り、ラルクアンシエルのアルバムタイトルをしりとりの合間に入れて紹介していく形式のPVですが
この中に「Heaven's Drive」という曲があります。ということは製作者側は「へ」で終わる言葉でつなげないといけないのでしょうが、
「へ」で終わる言葉は前述の通り。単純なしりとりからの脱却という意図もあるのでしょうが、それとは別に「へ」で終わる言葉が
思いつかなかったが故のコワレもあるのかなーということを思ったのでありました。
さて、しりとり対決の後半。後半ではテーマで絞るというよりは文字数や文字で縛りました。五文字以上縛り、(これまであまりラリーが
続かないこともあり)三文字縛りを数回、ア段不使用縛り、イ段不使用四文字以上縛りなど。イ段不使用四文字以上縛りはかなりきつめの
縛りなのですが、それでも一ノコトさんが健闘されていました。
最後に、個人戦。早く抜ける、かつ、文字数の多さを条件に得点が入るしりとり(?)をして、得点ごとにお土産をもらいました。
二次会は会場近くの串カツ屋さん。三ツ谷夫妻や桂川雅子さんと楽しく会話しました。ここでも自己紹介をする場があり、今回のテーマは
最後の個人戦で印象的だった言葉「バッキンガム宮殿」がもとになって「バッキンガム宮殿」か「罰金」か「ガム」をお題に。
そして、私は初参加ということで、個別に質問コーナーも設けられました。好きなパズル、好きな作家、会ってみたい作家などを聞かれ
ました。会ってみたい作家で答えた桂川さんに会えたのは、すごく幸せ。
三次会は、飲みチームと別れて、8名ほどで山科駅前のロッテリアにて。次の会場に関する話を聞いていました。
私はそのあと、大阪にある、就職活動のときによく使っていたビジネスホテルで一泊(見たことのある顔の店員がいなくてしょんぼり)。
日曜日は新世界を堪能しました。新世界は何度か行っているのですが、それまでは登らなかった通天閣を登ったり、そこで似顔絵を描いて
もらったり、串カツ・どて焼きを堪能したりしました。
これまでは鳥取や東京からでは遠いかなと思っていた関西放談会ですが、結構東京から参加される方もいらっしゃいましたし、機会があれば
行きたいと思います。(鳥取から東京の本家放談会に参加するのもありかなぁ、なんて思ってもみたり。次の本家放談会は欠席ですが)
次は9月ごろに山登りを予定しているということで、いいダイエットになりそうです。
その頃にはどこで仕事をしているんだろう……
二つ前の記事で、四月ですが私の周りは特に環境の変わった人はいません、と書きました。
が、環境の変化は五月にやってきました。
いろいろあって、今、鳥取にいます。鳥取に来るときには「一ヶ月くらいだから」なんて
言われてました。
今日、正式に人事報告があり、鳥取所属への変更が決まりました。
しばらくは鳥取の、学生時代の味を楽しみたいと思います。東京に戻る頃にはもう十キロ
ぐらいは増量しているかも。
ちなみにPCは買い換えました。買い換えたものの、ネットにつなぐことができずに、マイン
スイーパーができるだけの箱になってましたが。
閑話休題。
まずは動画を紹介。
この動画で分かる通り、今回は自身初の関西放談会に参加し、「しりとり」を楽しんできました。
鳥取からはるばる三時間かけて山科へ行くと、そこには作家新年会でお会いしたSEIKOさんや桂川さん夫妻、
東京の本家放談会でお世話になっているうしのちちさんや(恋する)変人さんがいました。全員で18名。
13時ちょうどに行ったのですぐに開始。
三ツ谷さん夫妻(奥さんがSEIKOさん)と松風さんの司会のもと、まずは自己紹介。当日は本能寺の変が起こった
日ということで、「本能寺」か「本能」をからめての自己紹介となりました。
ちなみにそのときに豆知識として披露されたのですが、今建っている本能寺は、焼けた場所とは別の場所にあるので
「ここで織田信長がぁ~」と感慨にふけっても無駄とのこと。
そのあとは二チームに分かれ、さまざまな縛りのもとに三人代表戦のしりとりを楽しみました。
すべては覚えていないのですが、前半では「パズルに関係する言葉」、「白いもの」、「一メートルに収まるもの」
「一メートルに収まらないもの」、「肉眼では確認できないもの(抽象概念含む)」といったものが縛りとしてありました。
とりわけ長く続いたのは自分も参加した「一メートルに収まるもの」で、途中からは「畳めば収まる」という言葉が
そこここでつぶやかれていました。逆に「一メートルにおわまらないもの」では、「畳んでも収まらない」という暗黙のルールが
できていたため、地名や国名が頻出しました。
そのあとは趣向を変えて、「あたまとり」をしました。これは、しりとりの逆で、ある言葉の最初の文字が最後にくる言葉を答えて
いくというもの。アイスクリーム → スコア → スパイス のような。
ただ、この遊びにはひとつ欠点がありました。誰かが「へ」で始まる言葉を言ったんですね。すると、次は最後が「へ」で終わる
言葉を答えないといけない。(濁音、半濁音への転換許可ルールがなかったため)ただ、これがなかなか出てこない。
三人が脱落して、ようやく一ノコトさんが答えたのが「はちのへ」。地名です。
実は、ちょっと前の多摩放談会で、KGECさんがこれに関する講義をしていたのです。「へ」は本当に少なく、一ノコトさんが言った
「はちのへ」をはじめとする、にのへ、さんのへ、という地名シリーズしかないのだとか。一ノコトさんは前回の多摩放談会には
出席されていなかったので自力で答えを見つけ出したと思うのですが、そうだとするとさすがです。
翻って動画。この動画は見ての通り、ラルクアンシエルのアルバムタイトルをしりとりの合間に入れて紹介していく形式のPVですが
この中に「Heaven's Drive」という曲があります。ということは製作者側は「へ」で終わる言葉でつなげないといけないのでしょうが、
「へ」で終わる言葉は前述の通り。単純なしりとりからの脱却という意図もあるのでしょうが、それとは別に「へ」で終わる言葉が
思いつかなかったが故のコワレもあるのかなーということを思ったのでありました。
さて、しりとり対決の後半。後半ではテーマで絞るというよりは文字数や文字で縛りました。五文字以上縛り、(これまであまりラリーが
続かないこともあり)三文字縛りを数回、ア段不使用縛り、イ段不使用四文字以上縛りなど。イ段不使用四文字以上縛りはかなりきつめの
縛りなのですが、それでも一ノコトさんが健闘されていました。
最後に、個人戦。早く抜ける、かつ、文字数の多さを条件に得点が入るしりとり(?)をして、得点ごとにお土産をもらいました。
二次会は会場近くの串カツ屋さん。三ツ谷夫妻や桂川雅子さんと楽しく会話しました。ここでも自己紹介をする場があり、今回のテーマは
最後の個人戦で印象的だった言葉「バッキンガム宮殿」がもとになって「バッキンガム宮殿」か「罰金」か「ガム」をお題に。
そして、私は初参加ということで、個別に質問コーナーも設けられました。好きなパズル、好きな作家、会ってみたい作家などを聞かれ
ました。会ってみたい作家で答えた桂川さんに会えたのは、すごく幸せ。
三次会は、飲みチームと別れて、8名ほどで山科駅前のロッテリアにて。次の会場に関する話を聞いていました。
私はそのあと、大阪にある、就職活動のときによく使っていたビジネスホテルで一泊(見たことのある顔の店員がいなくてしょんぼり)。
日曜日は新世界を堪能しました。新世界は何度か行っているのですが、それまでは登らなかった通天閣を登ったり、そこで似顔絵を描いて
もらったり、串カツ・どて焼きを堪能したりしました。
これまでは鳥取や東京からでは遠いかなと思っていた関西放談会ですが、結構東京から参加される方もいらっしゃいましたし、機会があれば
行きたいと思います。(鳥取から東京の本家放談会に参加するのもありかなぁ、なんて思ってもみたり。次の本家放談会は欠席ですが)
次は9月ごろに山登りを予定しているということで、いいダイエットになりそうです。
その頃にはどこで仕事をしているんだろう……