おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちみかなです。
数独通信vol20が発売になりました。そして、自作数独が一問掲載されています。
ニコリ社様、ありがとうございます。
自作問題は89、Hardの星三つでございます。S状に連続数字を配置してみました。
実は、今回は掲載はないだろうな、と思っていました。20問も送ってもいいはずだったのに、
一問も送ってなかったのですもの。なので、今回の掲載はとてもうれしいです。
今回から数独通信は年二回の発行になります。その代わりに激辛数独が年二回発行に
なります。……需要として、難しい問題が求められているのでしょうか。個人的には
nikoli.comのたいへんぐらいの難易度が解いていて一番心地よいんですけどね。
さて、今回は手筋にニコリ独自の名称がつき、読み物として「数独は理詰めに限る」が
収録されています。手筋に関して、自分はレッツミーよりはどちらにしても理論を
先に見てしまう人だと気がつきました。また、井桁理論は、たとえばこの記事に添付した
ナンプレの横列、上から5列目と8列目で「9」の列が入る場所を考えたあと、
上から2列目を見ると……みたいな感じの手筋です。(ちなみに、この「9」は
そんな考え方をしなくても、ほかのところからきちんと埋まります)ついでにいえば、
あの記事に添付したナンプレは今回紹介されている手筋だけでは解けません。
おそらく……たぶん……だといいなぁ。XY-Wingなんて言葉を調べてみると
いいことがあるかもしれません。
座談会のほうは、ニコリにおける数独のスタンスが書かれています。勉強になるなぁ。
また、本日、nikoli.comのほうでは一ヵ月後の本公開に先立って波及効果の
お試し問題が5問、公開されましたね。まだ2問目までしか解いていないのですが、
やっぱり入力方法は数独やカックロとほとんど一緒ですね。これから、大きな盤面が
登場するのでしょうが、果たして、どれくらいのサイズまで用意されているのでしょう。
今から楽しみです。
画像は波及効果です。カンペンはこちら。
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