タツノコメモ

手作りカバンとお人形の制作者メモ◎

パーティバッグ325 試作品

2005-02-10 23:05:58 | インポート
朝。曇り。

なっちゃんの結婚式の時用のカバンを作りはじめる。
バレエのチュチュみたいになるように、
春色の薄い布をフリルにしていく。
思った以上に布に張りがあって、爆弾みたいになってしまった。

作ってる最中、外はポカーっと晴れてきて、
今外に出なきゃ損!って感じだったけど、
外から帰ってきたお母さんには
「寒いよ」と言われた。

夕方、久しぶりにおばあちゃんの家へ。
カンタはシーズーで小さいはずなのに、
ウエストが50センチもある、って聞いて
「太いなあ」と言いながら腰をつかんだら
噛まれた。

バレエ。
先生が長い物差しを出してきて、ふざけて振り回した。
背中がまっすくじゃないでしょ、と確かめるためだった。
しばかれなかったけど、こわかった。
その後先生は、「木刀もあるのよ」と言って、焦げ茶色の重たそうな木刀を見せて、
ふざけて振り回した。

夜。遼ちゃんのサイトを見た。
たくさんの様々な種類の種がうめられた畑、のようなサイトだと思った。
ちょっとピンクに輝いた、自然で艶のある透明な遼ちゃんのようなサイト、だった。
遼ちゃんの作ったもの、だった。