(無題) 2006-08-12 20:24:18 | インポート 暑さに押しつぶされるようにして眠り起きてもまだぼんやり。お昼。日が陰って、またゴロゴロ言い始めたのを聞いて出かける。外に出ると、停電したらしく信号が消えていた。けどみんな、プップ言いながらも、右へ行ったり、まっすぐ進んだり。暗くなったコンビニでも、立ち読みをしている人はそのままで真っ暗なラーメンやさんのカウンターでは若い男の子が、黙々とラーメンをすすっていた。ポストに連日、素敵なお手紙。小枝さんからの、言葉のない手紙。部屋が熱くなる電球を、熱くならない電球に変えた。