『夏休みのレモネード』を観た。
かわいくて、まじめで真剣で
小さなピートの大きな心に、感動していっぱい泣いた。
カトリックとユダヤの信仰や戒律の違いに
真剣になやんで、まじめに取り組んで
ピートは8歳の夏休みを探究に費やしていた。
「ユダヤ人は天国に行けないんだよ。カトリック教徒でないとダメなんだ」
なんて言う教えに
「神様はそんなことにこだわらないよ。神様がそんな意地悪なことするはずない」
と思ったピート。
頭の固くなっている大人達に、一生懸命質問しては
自分で答えを探してる。
えらい。かわいい。
そして、見つけた答えに、また感動。。
外は、大雨と雷で
観ている間何回も、停電した。