（無題）

今日も暑く、ふらふらと図書館へ。

堀井和子『１／１００００　デパートメントストア』
姪っ子さん達と作品づくりしている様子を読んでいると
小枝さんみたい～、と、うらやましくなった。
それと、川上弘美『センセイの鞄』を貸してもらって帰る。

昨日、東野翠れんと湯川潮音『風花空心』を買った時
レジを打った人は「野間野さん」
ノマノマちゃん。

帰るとポストに、素敵な贈り物。
お客様から。
かわいい封筒、丁寧な手作り布小物、うれしい手紙。

雑誌の、春物特集を見るとウキウキする。
秋物特集を見ると、胸がキュンとなる。
おしゃれの秋が好き。

（無題）

家が暑くて暑くて、ぼんやりしてきたので
外で涼もうと、お出かけ。

宇野千代持って、河原町のBAL最上階のカフェへ。
アイスコーヒ。

宇野千代が８０歳で家を建てた時
友達に「８０にもなって、新しい家を建てるなんて」と笑われたけれど、
『私は、８０になったのだから、もう、何もすまい、とは
　決して思わない。たとえ、あと、３ヵ月しか生きていない、
　としても、その３ヵ月の間が愉しかったら、
　どんなに嬉しいか、と思っている』
とかいう、またそんな素敵なこと言ってる宇野千代。
好き。

古着やさんを見回っていたら、偶然ミカちゃんに出会った。
白くてツルツルのかわいい子。
見ていたら、なんか美容院に行きたくなってしまった。

（無題）

今日の晩ご飯は、昨日長野県で買った
「アラジンのランプ」という名前の、カボチャを使おうと思っていたのに
すっかり忘れて
レンズ豆のトマトソース煮を煮た。
暑いのに、コトコトコトコト。。。。。。。

ダイちゃんに連れていってもらった、長野は
リサイクルショップがいっぱいあって
町を歩いている人の顔がみんな、穏やかだった。

ダイちゃんは、この旅で、ホーミーが上手くなった。
黒姫高原にいたガチョウの群がみんな、動きを止めて
しばらく動けなくなるほどに、上手くなった。

（無題）

猛暑のなか、心頭滅却して歩いた。
ビデオを返して、なぜか
前にも借りたことのあるビデオを借りてしまった。
『ウォレスとグルミットのおすすめ生活』
好きだからいいんだけど。

大橋歩のエッセイに今ひとつ、共感できなかったので
また図書館で宇野千代借りた。
最初の一行を読んだだけで、すっと心が楽になった。

雑誌で見たレシピをアレンジして
「豆腐とエビのロールキャベツ」なんてどうだろう、と思う。
その為に、cuisinartの小さなフードプロセッサーを買おうか。
イヤ、すり鉢で出来るか。。
しばらく悩んで楽しむことに。

（無題）

外を歩くとまるで、ガスコンロの強火にあたっているような暑さ。

角田光代の『銀の鍵』
主人公の女の人を、小林聡美が演じていると
想像しながら読む。
楽しい。
群ようこの本も、そんな風に勝手にキャスティングして読むと
より楽しい。

今日もまた、「これどーしよーかなー」と悩んでいたことが
母さんの「こ～したら？」の一言で
解決した。
助かるねえ。

ＣＤ棚、グラグラする。