毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

石清水八幡宮

2019年04月22日 | お出かけ
愛犬が亡くなって、お祈りしたくなり八幡市にある「石清水八幡宮」に出かけました。



たまに車で通りがかる時に山上にあるので車の窓から見上げることはありましたが
訪れるのは初めてです。
国宝で平安時代の初めに建立され伊勢神宮とともに二所宗廟の1つで
日本三大八幡宮の1つととても由緒ある神社です。
男山ケーブルで登れますが私は健康のため徒歩で登りました。

同じ山に「エジソン記念碑」がありました。
電球を発明したエジソンは石清水八幡宮内に生えている竹を
フィラメントの材料として使ったそうです。

境内に住んでいる猫ちゃんです。

山頂から見られる京都市内の景色です。

男山を歌った「谷崎潤一郎文学碑」がありました。
「わたしの乗った船が洲へ漕ぎ寄せたとき男山はあたかもその絵にあるやうに
まんまるな月を背中にして全山の木々の繁みが・・・」

最寄りの駅は京阪電車の八幡市駅です。







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京都西山善峯寺の紅葉

2018年11月25日 | お出かけ
今年の紅葉は西国33所の西京区大原野にある善峯寺で楽しみました。
地図では京都郊外にあり山道を登るので行くにくいイメージがありましたが
道路は整備され、要所要所に誘導するおじさんが立っておられ、駐車場は
意外にも立体駐車場で、楽に到着しました。
途中で野菜の販売所を見つけることもできました。
善峯寺は1029年に開かれ、天皇家との関わりが深い、由緒あるお寺でした。
また徳川5代将軍綱吉の生母桂昌院を大檀那として、現代の鐘楼、観音堂などが復興されたそうです。
敷地内では紅葉だけでなくしだれ桜、あじさい、秋明菊など季節の植物が楽しめます。


日本一の松と言われる国指定天然記念物の「遊龍の松」です。
枝ぶりが美しいのかと想像していたら、龍のように長く、美しい松に驚きました。

1692年建立の本堂です。

京都市内を望むことができます。
京都市は盆地なので上から眺めると意外と狭いと思いました。
右の方に京都タワーがあり上賀茂の方まで見ることができました。


伏見、宇治方面の眺望です。

車がない時代は登るのが大変だったでしょうが、お寺関係の方々は
四季変わりゆく素晴らしい景色を毎日眺めておられるのですね。



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サントリー山崎ウイスキー館見学

2018年09月04日 | お出かけ
8月久しぶりに家族四人が揃った日に次男が「サントリー山崎蒸溜所」に出かけようと提案しました。
試飲ができる有料ツアーは空きがなかったので無料の「ウイスキー館見学」ツアーをネットで申し込みました。
最寄り駅のJR山崎駅は初めて降りました。
駅から地元の長閑な道を歩きましたが、平日の朝夕はサントリーの社員さんがぞろぞろと
歩かれているのでしょうか?
私が就活の時もサントリーは人気就職先でトップレベルの女子大生が内定を貰っていました。
京都-大阪間の電車の車窓から工場を見ることができるのですが、京都と大阪の県境にあります。

山の近くで空気がきれいで水もいかにも美味しそうな場所にありました。

ウイスキー館は重厚なレンガ色の建物で、サントリーの歴史やウイスキーの知識が得られました。
「日本人の繊細な味覚にあった、日本のウイスキーを作りたい」という創業者鳥井信治郎の
熱い想いから1923年に山崎でウイスキー作りが始まったそうです。

テイスティングカウンターでここでしか味わえない貴重なウイスキーをいただきました。
外国人グループもおられ、おしゃれな外国のバーにいる気分を味わえました。

私たちは好きなものを一杯ずつ注文し、四人で回していただきました。
私たちが選んだ原酒です。
右から「山崎25年2,900円」「白州18年600円」「響21年600円」「山崎パンチョン原酒300円」
比べると味の違いが良くわかりました。
「山崎25年」は味に深みがあり口、鼻、喉に染みわたるように感じました。
「山崎パンチョン」というのはバニラ系だそうです。


ショップでは一人一本限定のウイスキーを家族四人で四本購入できました。

家から電車で気軽に行ける場所なのでまた行きたいです。
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二条城桜の宴ライトアップ

2018年03月31日 | お出かけ
次男が住民票の移動のために三日間だけ帰ってきました。
4月からいよいよ社会人、他県で一人暮らしをするため
一緒にのんびり過ごせるのは最後かもしれません。
私は偶然仕事がお休みだったところを一日プラスして休ませてもらいました。
そして長男も一緒に「二条城桜まつり2018桜の宴」に出かけました。
18時開門で17時半から並んだため、すぐに入れました。
でもまだ明るくて、昼バージョンと夜バージョンの桜を撮ることができました。
世界遺産の二条城に山桜、里桜、枝垂れ桜など50品種300本の桜が咲き誇ります。
日が暮れるとともにゆっくりとライトアップされ、幻想的で美しかったです。




そして重要文化財の唐門のプロジェクションマッピングは光と音の演出で
美しい桜や龍が表現されて素晴らしかったです。
もう京都にもあまり帰って来られない次男と一緒に観られていい思い出になりました。



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伏見稲荷参拝と食べ歩き

2018年01月20日 | お出かけ
千本鳥居で有名な伏見稲荷大社に参拝してきました。
冬は一番観光客が少ないはずですが外国人が日本人と同じ位来られていてとても賑やかでした。
参拝してみて大勢の参拝客を引き寄せる魅力が再確認できました。
もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」約30,000社の総本山になります。
御祭神である稲荷大神様が稲荷山に御鎮座されたのは奈良時代(711年)でそれ以来、
全国で広く信仰されています。

まず黒色のシックな色合いの京阪電車「伏見稲荷駅」です。

寺小屋本舗さんの国産餅米100%のもち焼きせんべいを焼きたてでいただきました。


次に「お食事処 稲福」さんでうずらの焼き鳥をいただきました。
うずらは25年位前に親戚の披露宴でフランス料理としていただいて以来です。
大880円、タレがよく染みていて香ばしくて美味しかったです。
ただ骨が邪魔して食べにくかったので店内でいただいた方がよかったです。
「寒すずめの焼き鳥」もメニューにありました。


昔ばなしの絵本の中に入り込んだようなおいなりさん。


稲荷山を登ると京都南部が一望できました。

夕方になりライトアップされ幻想的で綺麗でした。

山登りのような、歩き周りながら参拝できて楽しい一日でした。
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